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2005年10月31日 (月)

「ソウ2」が初登場首位 !?~最新全米映画トップ10より

リンク: ニューストップ > 芸能 > 映画 > 全米映画興行収入=「ソウ2」が初登場首位 (ロイター) - Infoseek ニュース.

正直、ちょっと驚いた。
いや、事前にいろいろと宣伝が、すでに日本でも行われているだけに、力入ってるなぁ、というのは感じられていたし、少なくとも事前の情報からだけなら、今回も充分そそられそうだな、とは感じていたけど、いやはや、どんと初登場1位か。
まぁ、アメリカの映画の場合、1位初登場でも、結局、それを何週維持できるかが一つの評価の分かれ目だと思う。事前の宣伝が凄くて、観客の期待をいやがうえにも高めておいて、観客動員して、初登場だけは1位に輝いても、翌週、ベスト10に残ってなかったという映画もあったし…それではやはり、なんだよコレ、という気持ちになっても仕方がない。
また、上映館数が多い映画が(全米で2000館、3000館という上映数)観客動員から高収入を上げるのも当然といえば当然である。もっとも、映画会社からヒットを見込まれ、そういう恵まれた公開を遂げておきながら見事期待に応えられなかった大コケ作品もないわけではない。

個人的には、上映館数が少ない、いわゆる単館系であったり、限定公開であったりする作品で、意気の長いヒットを遂げる作品が好み出会ったりする。ベスト10圏内でなくていい、ベスト20圏内に息長く留まっているような作品、それでいて上映館数が少ない、そんな作品に注目するようにしている。

まぁ、「ソウ2」も前作「ソウ」はサンダンス出身のインディーズだったわけで、映画界ならではの立身出世の典型的パターンということになるだろうか。もっとも、サンダンス出品常連だったミラマックスも、いまや押しも押されぬメジャー会社になっている現在、何がインディーで何がメジャーなのかよくわからないというのも正直なところ。

それにしても、アントニオ・バンデラスとキャサリン・ゼタ・ジョーンズ競演の「マスク・オブ・ゾロ」の続編が出るとは聞いていたが、今さら作ることに何の意味があるのやら。2位という結果、果たして作品に期待されていただけのものだったのかどうか。
ユマ・サーマンとメリル・ストリープ出演の「Prime」、コメディーとのことだが、いや、どんなもんなんだろうか、個人的には一番そそられる。

で、先週1位のザ・ロック主演の「Doom」は7位ですか……まぁ、典型的な、初登場1位作品なんじゃないかなぁ、と……(汗)その点、先週2位で初登場だった「Dreamer」こちらは新作3本が入ってそれには順位を譲っちゃいるが、4位に踏みとどまっている。ダゴダ・ファニングちゃん出演作としては過去最低の稼ぎしか挙げていないそうだが、この踏ん張り具合、作品自体には底力があるのじゃないかと思ったりするが、どんなもんだろうか。

ちなみに今週のトップ10は以下のとおり
参考:全米興業収入トップ10(ロイター)
カッコ内の数字は先週の順位。

順位                          興行収入

1.(-)Saw II--------------3050万ドル

2.(-)The Legend of Zorro--------1650万ドル

3.(-)Prime---------------640万ドル

4.(2)Dreamer----- ---------630万ドル

5.(3)ウォレスとグルミット----------440万ドル

6.(-)The Weather Man ----------420万ドル

7.(1)Doom ---------------410万ドル

8.(5)North Country ------------370万ドル

9.(4)The Fog---------------330万ドル

10.(7)Flightplan -------------260万ドル

「Flightplan」てジョディ・フォスターの最新主演作のでしたよね…順調に落ちてってる感じですなぁ。公開何週目なんだろう。やはり、航空業界を敵に回した影響は大きい?

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