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2005年10月31日 (月)

「ソウ2」が初登場首位 !?~最新全米映画トップ10より

リンク: ニューストップ > 芸能 > 映画 > 全米映画興行収入=「ソウ2」が初登場首位 (ロイター) - Infoseek ニュース.

正直、ちょっと驚いた。
いや、事前にいろいろと宣伝が、すでに日本でも行われているだけに、力入ってるなぁ、というのは感じられていたし、少なくとも事前の情報からだけなら、今回も充分そそられそうだな、とは感じていたけど、いやはや、どんと初登場1位か。
まぁ、アメリカの映画の場合、1位初登場でも、結局、それを何週維持できるかが一つの評価の分かれ目だと思う。事前の宣伝が凄くて、観客の期待をいやがうえにも高めておいて、観客動員して、初登場だけは1位に輝いても、翌週、ベスト10に残ってなかったという映画もあったし…それではやはり、なんだよコレ、という気持ちになっても仕方がない。
また、上映館数が多い映画が(全米で2000館、3000館という上映数)観客動員から高収入を上げるのも当然といえば当然である。もっとも、映画会社からヒットを見込まれ、そういう恵まれた公開を遂げておきながら見事期待に応えられなかった大コケ作品もないわけではない。

個人的には、上映館数が少ない、いわゆる単館系であったり、限定公開であったりする作品で、意気の長いヒットを遂げる作品が好み出会ったりする。ベスト10圏内でなくていい、ベスト20圏内に息長く留まっているような作品、それでいて上映館数が少ない、そんな作品に注目するようにしている。

まぁ、「ソウ2」も前作「ソウ」はサンダンス出身のインディーズだったわけで、映画界ならではの立身出世の典型的パターンということになるだろうか。もっとも、サンダンス出品常連だったミラマックスも、いまや押しも押されぬメジャー会社になっている現在、何がインディーで何がメジャーなのかよくわからないというのも正直なところ。

それにしても、アントニオ・バンデラスとキャサリン・ゼタ・ジョーンズ競演の「マスク・オブ・ゾロ」の続編が出るとは聞いていたが、今さら作ることに何の意味があるのやら。2位という結果、果たして作品に期待されていただけのものだったのかどうか。
ユマ・サーマンとメリル・ストリープ出演の「Prime」、コメディーとのことだが、いや、どんなもんなんだろうか、個人的には一番そそられる。

で、先週1位のザ・ロック主演の「Doom」は7位ですか……まぁ、典型的な、初登場1位作品なんじゃないかなぁ、と……(汗)その点、先週2位で初登場だった「Dreamer」こちらは新作3本が入ってそれには順位を譲っちゃいるが、4位に踏みとどまっている。ダゴダ・ファニングちゃん出演作としては過去最低の稼ぎしか挙げていないそうだが、この踏ん張り具合、作品自体には底力があるのじゃないかと思ったりするが、どんなもんだろうか。

ちなみに今週のトップ10は以下のとおり
参考:全米興業収入トップ10(ロイター)
カッコ内の数字は先週の順位。

順位                          興行収入

1.(-)Saw II--------------3050万ドル

2.(-)The Legend of Zorro--------1650万ドル

3.(-)Prime---------------640万ドル

4.(2)Dreamer----- ---------630万ドル

5.(3)ウォレスとグルミット----------440万ドル

6.(-)The Weather Man ----------420万ドル

7.(1)Doom ---------------410万ドル

8.(5)North Country ------------370万ドル

9.(4)The Fog---------------330万ドル

10.(7)Flightplan -------------260万ドル

「Flightplan」てジョディ・フォスターの最新主演作のでしたよね…順調に落ちてってる感じですなぁ。公開何週目なんだろう。やはり、航空業界を敵に回した影響は大きい?

ジェラール・ドパルデュー?うん、引退してもいいんじゃない…

リンク: ニューストップ > 芸能 > 映画 > 仏俳優ジェラール・ドパルデューが引退を示唆=新聞 (ロイター) - Infoseek ニュース.

いやぁ、ドパルディーが……う~ん。

一概になんともいえないのだが、果たしてこのインタヴューで本当に本人が引退を示唆するようなことをいったのか、それとも、軽い気持ちで「いつそうなってもいいね」といったのか、なんとも判断がつかねるのだが、

ドパルディーが引退してもいいかと問われたら、「いいんじゃない」と私は答えるだろう。

というのも、彼は出すぎだからだ。実に、様々な作品に、彼は出ている。あの年齢、そして、あの体躯で、それだけの作品にお呼びがかかるというのは、それは(日本芸能界のやたら若いもの贔屓の傾向を見てると余計)喜ばしきことかとも思うが、しかし、彼は出すぎである。日本芸能界で例えれば、バラエティで、「どこを見ても中尾彰」みたいな印象を受ける。

彼と同年代、彼と同じようなキャリア、それでいて、彼とは違った個性をもつ役者が、それこそフランス映画界には大勢いる。若いイケメンではなく、おじんに実にいいおじんが、それこそ仰山いるのである! ドパルデュー一人が出て行くことで、そういった味のあるおじん役者たちへのオファーが削減されてしまっているのじゃないか…そんなことを思ったりもする。

確かに、ドパルデューはフランス外でも名前の知られた俳優だし、彼が出ることで作品が補償されることもあるのだろうが……フランス映画自体の多彩(多才?)さをもっと観たいし、期待している。

ハワイで特別賞を受賞した千葉真一

リンク: ニューストップ > 芸能 > 映画 > 千葉真一にハワイ映画祭特別賞 (スポーツニッポン) - Infoseek ニュース.

めでたいことだと思う。いや、皮肉でもなんでもなく。

多分、千葉真一という人は、日本の内と外とで評価に乖離のある有名人の一人だろうと思う。例えば、映画監督の三池崇史とか北野武のような、内と外とで第一線で活躍している(あるいは活躍してるんだけど、その評価のポイントや内容が若干ズレている)といったような手合いではない。

確かに彼は、今も有名人で、千葉真一、といえばほど誰もが、ああ彼ねと思い浮かべられるだけの人物だが、しかし、日本国内において、今も第一線かといえばそうはいいがたい。別れた妻のほうが現役度が高いだろう。はっきりいってしまえば、過去の知名度で喰っているといっても過言ではなかろう。

などという言い方をすると、彼をただ過去の栄光にすがって生きているだけの男と見なしているように思われるかもしれない。いや、けして、そんなわけではない。出演作がただ一つだけであっても、その一本で素晴らしい輝きを放っている役者というものはいる。あるいは息の長い活躍をしている役者であっても、その経歴の、ある時点の出演作がやはりイイ、ということはあるものである。そう、私は「ベニスに死す」のビヨルン・アンドレセンが好きである。そして、現在銀幕から遠ざかってしまっているヘルムート・バーガー、彼が例えどれほどムチャクチャであっても、やはり悪く思う事は出来ない。そんな私に、千葉真一、あるいはサニー千葉というべきか、彼という役者を思慕するファンに対して、とやかくいうことができようか。

とにかく、彼という役者は、映像の中で輝かしい個性を放ち、観ているこちらを魅了した役者であることに間違いはないのである。魅了されたなかには、かのタランティーノというフィルムメーカーさえある。その人々が思い思いの手法で、千葉真一にリスペクトを捧げている。タランティーノは映画に出演を依頼し、そして、ある人は、この映画祭主催者のように彼に賞を贈る。
それは、映画にまつわるちょっといい話で、ほっと幸せな気分にさせてくれる。

願わくば、千葉真一その人が、これらファンからのリスペクトにあぐらをかいて、堕落しませんように。

マンガ「夕焼けの詩」の映画の仕上がりに改めて不安を抱く

J-waveの「TOKYO CONCIERGE」を何気なく聞いていたら、今週公開される映画として邦画を2本、紹介していた。一本はALWAYS 三丁目の夕日」、もう一本は北野武の話題の新作「TAKESHI’S」である。なんとはなしに聞いていたら、評者:清水節さん(編集者にして映画ライター)の評価が両作品ともわりかし渋い。番組HPから、その言葉を引用したい。→WEB版東京コンシェルジェ

今週は話題の邦画を2本取り上げましょう。最近、邦画をご紹介する機会が増えているのは非情に喜ばしいのですが……
 まずは『ALWAYS 三丁目の夕日』。この映画は東京タワーの建設が進む「昭和30年代」という時代を描きます。この設定には個人的にもの凄く期待が高くて、たしかにCGを使った昭和30年代を表現する美術は素晴らしかったのですが……残念ながらドラマとしては「昭和30年代にタイムスリップ」はできませんでした。漫画が原作のため、やむを得ない部分はあるのかもしれませんが、一言で言えば「キャラクターをデフォルメしすぎ」です。これではドラマとして感情移入できません。基本的な設定は良いだけに残念です。

確かに、この映画「ALWAYS 三丁目の夕日」は原作がマンガである。
ビッグコミックから出ている西岸良平の「三丁目の夕日 夕焼けの詩」である。私は同じ作者の「鎌倉ものがたり」のファンで、そちらばかり読んでいるのだが、確かに、あまりにデフォルメされたキャラ、あまりにマンガ的なストーリーに登場人物ばかりではあるが、だからといって、マンガマンガしたマンガであるとは正直思っていない。これほど淡々とした、読んでいてしみじみとさせる漫画、そして漫画家も少ないのではないか、そんな風に思っているほどだ。

仮にマンガちっくなのだとしても、それは西岸良平のタッチと絵柄によるキャラだからこそ許せるのであって、それを三次元の、フツウのサイズの人間役者が演って、それで原作どおり、などといわれたら、暴動を起こしたくなる。

例えば、手元にある51巻から、これぞ西岸良平的!と私が思うエピソードをあげるとすれば「秋のソナタ」であろうか。あと「雪」!こちらも捨てがたい。まっとうすぎてひねりがない、クソ面白くもないという向きもあるかもしれないが、こうした何気ない庶民の日常を淡々と描き続けているのが西岸良平の「三丁目の夕日 夕焼けの詩」の世界である。

(だから、ことによったら一番近いのは、あの賛否両論というか壮大なムダだったのではないかとさえいわれるジブリの某アニメのようにも思うのだ。特撮を生かし、話を面白ろ可笑しく描きたいのであれば、なぜ「鎌倉ものがたり」のほうを選ばなかったのか…)

人形つくって魂いれず……ということになっていないことを祈るのみ。ところで、この映画で特筆すべきは、東京タワーかもしれない。邦画で、映像として、作られつつある東京タワーなんてものが描かれるのは、もしかしたら初めてのことなのではあるまいか。なぜなら、邦画、それも特撮においてはなおのこと、東京タワーとは壊されるものであったからだ。そうか、「三丁目の夕日」も作らずに壊しちめえば良かったのだ!………おい

さて、もう一本の、たけしの新作について、どういってるかというと、

そしてもう1本は『TAKESHIS'』。その昔、北野武監督はビートたけしの名前で映画批評を書いていて、黒澤明監督の『夢』という作品を「観客がみんな夢を見ちゃった(=寝てしまった)」と批判していましたが、この『TAKESHIS'』はタケシ版の『夢』と言っていいでしょう。どうも映画監督は巨匠とか大家と呼ばれるようになると、自分のプライベートを集約した作品を作りたくなるようです。夢の中の夢、という不条理でシュールな展開は、映画としては完全に壊れています。

この批評で思い出されたのが、昔、ビートたけしが週刊誌上に載せた劇場版「ツイン・ピークス」評だった。彼はあの迷作を「わけわからん」といって切り捨てた。
今は流石に「それ、なに?」という人も増えたであろうが、奇才デビッド・リンチの手がけた伝説のテレビドラマである。カイル・マクラクラン(今はどこへ行ってしまったものか)を主演に据えたオカルティックでホラーチックで、ふしぎで不気味なミステリーであった。当時の日本での盛り上がり方は、全くもって当代の「24(トゥエンティ・フォー)」と同じ。レンタルビデオ店で、早く次のテープが借りられないかと血眼になっている人間続出、という人気作だったのだ。私も無論、ハマった人間の一人である。赤いカーテンときいてニヤリとしたり、ふくろう、と聞いて、ハリー・ポッターではなく「ふくろうは、ふくろうであって、ふくろうではない」と応えられる人間や、ダイナーにいってチェリー・パイを頼む人間は、まちがいなくTPファンである。

まぁ、今となってみれば、たけしのこの評は適切だと流石の私も認めざるを得ないのだが、しかし、特殊なフィクションとして、そのジャンルの約束事に照らしみれば、あのストーリー、テレビも映画も、順当に理解できるのである。それを、わかった風にいわないのが、たけしの飾らないアーティストとしての良心だったのかもと思いつつ、なんだよ、あんたも「TP」みたいなもん作ってるじゃないのよ、という思いが、つい頭をもたげるのであった。

2005年10月29日 (土)

全編マヤ語の映画?

リンク: ニューストップ > 芸能 > メル・ギブソン、全編マヤ語の映画撮影へ (ロイター) - Infoseek ニュース.

[ベラクルス(メキシコ) 28日 ロイター]米俳優で監督のメル・ギブソン(49)が全編古代マヤ語の映画を撮影することが分かった。

ギブソンは「アポカリプト」のロケ地、メキシコのベラクルスで行われた記者会見で「マヤ語族の文化にはまだ多くのなぞが残っている。それを背景とした神話的なアクション映画を作りたい」と語った。

 SF映画「サイン」や「リーサル・ウェポン」シリーズで人気を博したギブソンは最も高い出演料金を取るハリウッド俳優のひとり。

 出演料金は映画1本につき2500万ドル(約29億円)。

 昨年公開された「パッション」はインディーズ映画史上最大のヒットとなった。

知らなかったなぁ。「パッション」てインディーズだったのか……。それはさておき、

なんともキテレツな話である。いや、その前作の「パッション」からしてキテレツなイカレ宗教映画であるという話を聞いたことがある(「パッション」の原作というのは、単なる歴史小説ではなく、とある霊能者が、心霊的に交信して“見聞した”イエスの最後のありさまだというし)。それが、今度は、全編マヤ語ですか?マヤ語で「アポカリプス」ですか?(アポカリプトって、アポカリプスの別の語での読みなんでしょ?違うの?)いいんですか、そんなホイホイ宗旨がえして。キリスト教ならキリスト教で真摯に行って下さいよ。

いや、歴史好きとしては、マヤを舞台にした映画とか観てみたいと思いますよ。だけど、マヤ語って、読み方はともかく、発音ってわかってるんでしたっけ。最近まで、永遠に読めないんじゃないかっていわれていたマヤ語も、かなり解読されるようになってきたそうですけど。

しかし、メル・ギブ……う~ん、トム・クルーズとはまた別のキテレツぶりと思えて。まぁ、作品があたっているうちはいいんでしょうけど……。

それにしても、いいなぁ、ハリウッドで最も高い出演料をとれるヒトは。インディーズでバカスカ映画が作れるわけですか。まったくその金がティム・ロスにあったらなぁ……「リア王」でもなんでも即撮影に入れるだろうに(涙)

どうなる押尾学

押尾学がもどってきた、などというエントリを挙げた当ブログとしては、やはり、その後の彼のことにも触れずばならないだろう。

いや、正直いって、5月に取り上げたとき、このようなカタチで彼が、芸能界を騒がせるようなことになるとは、全く予想していなかった。もう少し、なんというか、テレビドラマ界で、重宝…というとなんか便利屋みたいでイヤだな、でも、それなりに重んじられて用いられる役者になるのではないか、そんな予感を感じていたのだった。
それが、またまた共演者と深い仲になり、芸能リポーターのネタにされ、更に、現在所属のプロダクションと切れ、インディーズの自分の音楽ユニット一本でいく、などという将来像を示すとは、ほんとに予想外であった。

このまま終わってしまうのか、それとも、復帰するのか。
とりあえず個人的に押尾には注目したいのであった。
できれば、映画俳優として活躍していってもらいたいんだけどなぁ。

ケイト・モス、退院おめでとう

リンク: ニューストップ > 芸能 > ケイト・モスさん、薬物のリハビリ施設から退院 (ロイター) - Infoseek ニュース.

[ロンドン 27日 ロイター] 英国人スーパーモデルのケイト・モスさん(31)が今週初め、入院していた薬物のリハビリ施設から退院した。

 モスさんの代理人が27日、明らかにした。

 モスさんが所属するロンドンのモデルエージェンシー、ストーム社の広報担当者は、「ケイトはとてもよい状態で、仕事への復帰を楽しみにしている。彼女は応援メッセージで励ましてくれた人々に感謝している。」と語った。

 英タブロイド紙、デイリー・ミラーが先月、コカインを使用しているとするモスさんの写真を掲載。これを受けて複数のファッション・レーベルがモスさんとの契約を解除した。

 モスさんは9月から同施設に入院していた。

[ 2005年10月28日16時33分 ]

いや、よかった。何はともあれ、退院おめでとう。

先だって、ケイトが薬物を常用しているというニュースには非常に驚かされた。なんというか、ファニーなモデルがトップを極めるという成功譚にしびれ、とりもなおさずケイト・モスその人の魅力にしびれたクチだった。だから、長年、シーンに留まりつづける彼女の健闘と存在感に感銘しきっていたのである。薬物常用ということは、単に反社会的というだけでなく、結局は自分自身を危うくする愚行である。であるから、けしてケイトを庇いは出来ないが、がしかし、彼女のその愚行をすっぱぬいたデイリー・ミラーのやり方には非常に憤った。憤ったのと同時に、こんな、翌出来たすっぱぬきがあろうものかと、そのあまりの出来すぎぶりに呆然としたものだった。

あれから、まだひと月ばかり。なんにしても、ケイト・モスの再帰を願ってやまない。終わりよければ全て良しにしてもらいたいものだ。すっぱぬきも、結局、最悪の事態を自分で招き寄せる前の緊急停止だったと思えるほどに。

2005年10月28日 (金)

「熟年離婚」が好調とな

個人的には、NHKの夜ドラ「理想の生活」(堺正章主演)と、微妙にテーマがかぶっているのが気になっている、テレ朝の「熟年離婚」が好調らしい。

リンク: ニューストップ > トピックス > TVドラマ > 「熟年離婚」の大ヒットに沸くテレ朝 (ゲンダイネット) - Infoseek ニュース.

秋ドラマの最大の話題作がはっきりした。木曜9時に放送されている渡哲也主演の連ドラ「熟年離婚」(テレビ朝日)である。13日放送の初回視聴率18.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、2回目は19.2%を記録した。テレ朝始まって以来の最高の視聴率も確実になってきた。

 このドラマは定年を迎えた当日に突然、女房に離婚を迫られ、亭主がオロオロする話で、中高年にとっては身につまされる内容である。

 テレ朝はこう言う。

「これまで当社の木曜9時のドラマの最高視聴率は9年前に放送された『味いちもんめ』の20.3%。今回の『熟年離婚』はすでに大阪、福岡、北海道の各地区では20%を超えていて、関東地区では5回目くらいにはこれまでの最高視聴率20.3%を超えそうです」(宣伝部)

 この大ヒットで当然ながら“金一封”が2回出ている。編成局から出される「15%突破賞」でスタッフには大入り袋が出たという。今のままなら昨年、流行語にまでなった同局のドラマ「黒革の手帖」をしのぐ注目作になるのも間違いない。

 今年に入ってのテレ朝はサッカーW杯のアジア最終予選で驚異的な視聴率を獲得し、ゴールデンタイムの視聴率で民放トップにもなった。IT企業による株式の買い占めもなく、さらにドラマが当たるなどウハウハが続いている。

【2005年10月24日掲載記事】

[ 2005年10月27日10時0分 ]

へぇって感じである。いや、だって、テレビ情報誌のあらすじ読む限りにおいては、何を今さらって感じの要素の羅列だったもので。
しかも、記事の結びが可笑しい。「IT企業による株式の買い占めもなく」……、いやホント、テレ朝が狙われているという話は、予想でも聞かない。しかし、かつて「ドラマのTBS」といわれたあの局で買収騒ぎが起きている当節、なんかテレビ局のなかで下克上めいたものというと大袈裟だが、なんだか、それまでの当然が当然でなくなりつつある、これまでの「常識」が常識でなくなる。そんな変化が起こってそうだなという気分になってくる。

でも、やっぱり一番気になるのは、いつ「理想の生活」でマチャアキがサンシン片手に「なんくるないさ~」と歌い出すかということだったり…………しないしないっ

え!「日本沈没」リメークなの?!

…て、今ごろ驚いてるワタシが、情報遅いんでしょうが(汗)

リンク: @nifty:Sports@nifty:「日本沈没」リメークで“総理見て!”(スポニチ).

SMAPの草なぎ剛(31)と柴咲コウ(24)の主演で33年ぶりにリメークされる映画「日本沈没」(監督樋口真嗣)の製作発表が27日、都内で行われた。

 お互いの印象について草なぎは「コウさんの大きくまっすぐな目に刺激され、いいシーンが撮れた」、柴咲も「若造なのに口出しをする私を受け止めてくれた」と好印象を抱いた様子。内閣総理大臣役の石坂浩二(64)は「一番見てほしいのは小泉総理。この映画を見て(危機管理の)参考にして」とのメッセージを寄せた。

 旧作が650万人を動員する大ヒットだったことから、関係者は「1000万人規模の動員を目指す」と強気。興収の一部を被災地に届ける基金の設立も発表。来夏公開。

いやぁ、剛くんと、コウちゃんで、監督樋口真嗣かぁ。監督でそそられるかな(苦笑)。来夏公開なら、ギリギリ小泉さん首相か(苦笑)

にしても、剛くんがあのヒトで、コウちゃんがあのヒトなわけね…う~~~~ん(苦笑)
いや、なんかこれだけで、リ・イマジネーションなんじゃないかって気が(苦笑)

がしかし、リメークかぁ…一時の“泣ける!純愛!”路線はどうした?おしまいか?
なんだかトレンドが読めん……まぁ、「日本沈没」のその前に、復活のカドカワハルキさん「大和」がどうなるかなぁ。

やっぱ、単館系だな。面白いのはそこにつまってると思う。それは、ここ十数年変わらない印象だな。

舞台「逃亡者」の中止

リンク: @nifty:Sports@nifty:「逃亡者」ライセンス交渉難航で中止に(スポニチ).

12月10日からルテアトル銀座(東京都)で予定された舞台「逃亡者」の上演中止が27日までに決まった。主催のポイント東京は「著作権の問題」と話している。

 全15公演が予定され、古谷一行(61)、坂口良子(50)らが出演予定だった。今月7日に売り出し予定だったチケットも発売を一時延期していた。この間、ライセンス交渉を続けたがまとまらなかったという。同作はジョセフ・ヘイズ原作、ハリソン・フォードらの主演で映画化された。

[スポニチ:2005/10/28 06:23]

ありゃりゃん、て感じだねコリャ。
う~ん、素朴な疑問なんだが、上演決定前にライセンス問題をクリアできなかったんだろうか……まぁ、テレビの人気ドラマの上、さらにハリウッドで映画化されたヒット作ともなれば、いろいろ厄介だろうということは予想はつくのだが。
そういや、これ、日本でテレビドラマ化されてたよな。そんときはクリアできたわけね、ライセンス交渉……。
でも、残念だねえ。やはり、チェホフだシェイクスピアだってのばかりじゃなくて、こういう巷で人気を博した物語の舞台ってのもみたいじゃないですかやっぱり。それが頓挫しちゃったというのは、残念だねえ。

「松田優作全集」これは買いだな

リンク: @nifty:Sports@nifty:「松田優作全集」11・6命日に発売(スポニチ).

「松田優作全集」11・6命日に発売(スポニチ)  

夫人の松田美由紀が監修したメモリアルブック「松田優作全集」
 11月6日の松田優作さんの十七回忌に合わせてさまざまな追悼企画が用意されていることが分かった。夫人で女優の松田美由紀(44)はメモリアルブック「松田優作全集」を監修し、命日当日に発売。この前後には映画祭が都内で開催される一方、「暴力教室」などの主演映画がファンの要望に応えてDVD化される。
 優作さんが39歳の若さで他界したのは1989年11月6日。悲報は列島に衝撃をもたらしたが、ことしは十七回忌を迎える。

もう、そんなになるかねえ……感無量というか、なんというか、今なお、というより、今だからこそ、優作を惜しむ気持ちが私の中にはある。渡辺謙を筆頭に日本の俳優が海外で活動しつつある今だからこそ。
なんというかなぁ、謙さん、嫌いじゃないんだけど…いや、好きなんだけど! 「ラストサムライ」といい「SAYURI」といい、なんだかちょっと、欧米の勘違いニッポンが漂ってくる感じのする作品なだけに、「ブラック・レイン」でハリウッドの度肝を抜いた優作とは違うよなぁという思いが強いので……。
ああ、彼が健在だったなら、今、いったい、どんなことになっていたか。それを思うと、たまらないものがある…………。

≪人気5作品DVDボックス化≫ファンからの要望が高かった「暴力教室」「俺達に墓はない」「ヨコハマBJブルース」「それから」「ア・ホーマンス」の5作品がDVDボックス化される。11月21日に東映ビデオから発売。2万3625円。

あ、これは買いだな。「ア・ホーマンス」まだ観た事なかったのよ~。CSでも東映チャンネルでばっかりやるし。

2005年10月27日 (木)

ハリウッド、社会派に転調?まさかそんな…

リンク: @nifty:NEWS@nifty:ハリウッド、社会派作品が続々公開(ロイター).

[ロサンゼルス 26日 ロイター] ハリウッドが今後、人気が低迷しているアクション映画に代えて、社会派作品を多数公開する。

 米国や同盟国が戦争に参加している時期、大手映画会社は通常コメディーやアクション作品を公開するが、今夏は「ステルス」や「アイランド」などが不評。一方、「クラッシュ」のような考えさせる作品が好評だったため、今後はドキュメンタリー番組や小規模のケーブルテレビ局などがよく取り上げる戦争や政治を題材とした作品や人間模様を描いた作品で観客獲得を目指す。

 11月4日には1991年の湾岸戦争で戦った米海兵隊員の苦悩を描いた「ジャーヘッド」が全米公開。そのあとも中東の政治を扱った作品、貧困やエイズに苦しむニューヨークの若者を取り上げた作品などが公開となる。

 今年の全米映画の興行収入は昨年の同時期よりも約6%低い。

この記事によると、ハリウッドでは最近アクションものが低調で、そのせいか、今秋以降公開される作品には、社会派の、ちょっと考えさせるようなものが多くなるという。
もっとも、例年、オスカーを睨んで、晩秋あたりから、硬派な作品が増えてくるものだから、何も、アクションが不調だったからとばかりもいえまい。

しかし、SF大作「アイランド」のコケっぷりは結構話題になったし、「ステルス」に関して言えば、どういうわけか日本初登場時が実に好評で、本国アメリカで大コケだったのに、なんで?というような声があったのも印象深いほどだ。

まぁ、オスカー狙いの作品には、ヒューマンあり、社会派あり、はたまた文芸調ありと、そこはそれ、各社これはというのをぶつけてくるから、まぁ、例年、どんなものが出てくるか興味シンシンなんだが、それにしても、今年は、こんな風に、あたかもハリウッド全体が社会派に転向したような記事もでるほどなら、ある意味“豊作”なのかもしれず、例年以上に作品の顔ぶれを観るのがいまから愉しみだ(笑)。

記事内に見える「クラッシュ」というのは、はて寡聞にして知らない(不覚!)やっぱ私にとってはデヴィッド・クローネンヴァーグ監督の同名作品が唯一のものだからして←言い訳。「ジャーヘッド」とやらは、サム・メンデス監督作。「アメリカン・ビューティ」がオスカーを獲った頃、何やらアメリカ映画には変革の時が来ているのでは!とさえ思えたものだが、あれから数年、今のようになっているとは、とても考えられなかったものだ……

「牙狼-GARO-」ご覧になってますか?

それはそうと、この秋から始まった特撮の「牙狼<GARO>」がいいんですよ…(しみじみ)

もう、「響鬼」がメタメタになってしまった後の、心の拠り所…(しみじみ)というのは冗談でもなんでもなくホントのことなんだが、いや、それにしても、今度の雨宮慶太監督の新作は、素晴らしい。「特撮なんて、どうせお子ちゃま向けでしょ~」といってる人にも充分、恥ずかしげもなくお薦めできるテイストになっている。…ちょっと前までは「響鬼」も充分、そういうことができたんだけど、もうダメだからね(涙)

まね、無論、まだ3話しか経っていないわけでね、今後、裏切られる可能性だって充分あるわけだけど、しかし、今のところ、毎回「観てよかった~~~~ッ」と拳を握り締めて喜びを噛み締めることができるテイストなので、ほんと、お薦めなのだよ。

なんか、これって、この感じって、今からおよそ10年ほどまえの、それこそ「エヴァ」とか、ちょっと後の「ビバップ」とかを他人に推奨していたのと似てるかも。残念ながら、今度の「響鬼騒動」で、特撮はアニメに比べてまだまだいろんな意味で立ち遅れ、ジャンル的閉塞にも陥っているということを痛感したクチなんだけど、いや、しかし、そのあたりの閉塞感をも「牙狼<GARO>」は打ち破ってくれそうな感じで、とにかくいろんな意味で応援しているのだ。

変だと思わないか? ハリウッド謹製の特撮アクションモノならありがたがって観て、それが日本の特撮だと敬遠されるなんて。いや、無論、確かに、あまりにおかしなテイストになっているものがあるのも事実だけどね。だけど「スパイダーマン」「Xメン」「バッドマン」そういったアメリカの特撮モノと、日本の特撮モノが、どこかカッコヨサの基準が違っているのは事実。その辺りに挑戦していたと思われる「響鬼」が頓挫しちゃって、従来の日本特撮の枠内に収まってしまった今、もう、これはと思えるのは「牙狼<GARO>」しかないっ、て感じなんだなぁ。

で、ブログをあれこれ見て回って、その中に、ウェズリー・スナイプス主演の「ブレイド」と似ているという意見があって、なるほど、と思いましたねぇ。

ええぇ、そんなのあるわけないじゃないてな人もいると思う。だけど、是非観て、その目で確かめてもらいたいと思う。ことによると、この作品は、日本の特撮の流れを変えるかもしれない……なんてね(苦笑)

宴のあと

峠は越えたかな、と思う。
多分、難局はのりきったのではないかな、と。
しかし、なんだか妙なヲチがついているのは事実なんだろう。…だからといって、別段、どうこうするつもりはないが。

なんだか、やたら挑発するヤカラもおったし、○○はあんたじゃないのか、などといってくるのもいたが、まぁ、相手にしない、コレに尽きるな。しかし、ワタシと言ってることが似ているという○○さんは、今、あの連中に付きまとわれているのだろうか。だとしたら、難儀な話である。

なんというか、ネット上で、似たようなことをいっているから、この二人は同一人物だろう、ということは確かにあるのかもしれない。だが、最近目にする話は、そう決め付けることがはなはだ顕著なような気がする。ワタシが若い頃は、まさか、そんな安易なことはあるはずもない、という見方をとることが多かったものだ。ワタシだけでない、同世代の多くの人間の考え方である。
だが、イマドキの世代はそうでもないのだろうか。

例えば、ワタシなどは、物心ついたときには当たり前のようにテレビを見ていた世代であるが、それと同じようにいけば、今後は、物心ついたときには当たり前のようにネットに接していた世代ということになるんだろう。その世代の物の感じ方を、これから身をもって実感させられていくことになるんだろうなぁ。

とまぁ、そんなこんなで、久々にココログに戻ってきたが、やっぱ使い勝手悪ぃ~~~(涙)。あと、デザイン、寒い~~~~~。ペンギンが寒々しい~~~~~。近日中にデザイン変えよっと。

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