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2006年5月 8日 (月)

全米映画トップ10 (5/5~7)

さ、今週の全米映画興行成績トップ10、見てみましょう。

リンク: ニューストップ > 芸能 > 映画 > 全米興行収入トップ10 (ロイター) - Infoseek ニュース.

1.   ミッション・インポッシブル3---4800万ドル

2.(1)RV--------------1110万ドル

3.   An American Haunting-----640万ドル

4.(3)Stick It-------------550万ドル

5.(2)United 93-------------520万ドル

6.(7)アイスエイジ 2----------400万ドル

7.(4)Silent Hill-------------390万ドル

8.(5)Scary Movie 4-----------380万ドル

9.   Hoot ---------------340万ドル

9.(8)Akeelah and the Bee--------340万ドル

おお~、やはりというか、当然というべきか。「ミッションインポッシブル3」堂々の初登場1位!快挙!と思いますが、こんなニュースも……。ヒットを義務つけられた大作はつらいですな。お、こちらではローレンス・フィッシュバーンがキレいな顔を見せているではありませんか。このかんばせだけで全てを許してしまいたくなったりして。しかし、今回のキャストでの最大の注目は、トム・クルーズでもなんでもなくて、悪役に扮するフィリップ・シーモア・ホフマンなのではないでしょうか。いやはや~。一体どんな悪役ぶりを見せてくれることか。楽しみです。
Mission_germanposter ←なんか顔に精悍さがなくなったような気がするなぁ。

で、私が非常に意外だったのは、先週1位だった「RV」が、「Mi3」に押し出されつつも、それでも2位をキープしているということ。

そして、3位にも初登場作品。「An American HauntingAnamericanhauntingposterbig
えー、これ…いかにもホラーホラーしたポスターなんですけど、ジャンル、ドラマなんですか? どんな話なんだろう。「1800年代にテネシーで起きた実話、悪魔が現れ、ある少女と家族を苦しめたという話に基づく。」…って、やっぱホラーじゃん。そもそもHautingがホーンテットハウスのホーントのIng形であって。で…えー、出演者、ドナルド・サザーランドに、シシー・シペイセクですって? えー。それなのに、批評家スジも観客評価も、えらい悪いですね。でもって、上映館数も1668とけして少なくはないのですが、かといって大ヒットを期待して映画会社が大々的に打って出たような数でないのが微妙で……かえってみたくなりますね(汗笑)。にしても「"霊的なものが原因で人が死んだ" と記録に残るアメリカで唯一の事件」というのは、実にくるものがあります。そしてまた、アメリカの歴史にも残るということで、Jホラーではなく、アメリカオリジンのホラーということにも意味深いものを感じます。

先週2位3位がひっくりかえって、残念、「United 93」、「Stick It」に一歩及ばず…。
そして、他の作品が軒並みランクを下げているなか、先週7位の「アイスエイジ2」が今週6位とワンポイント盛り返しました。やるねえ。

で、今週9位を、先週8位「Akeelah and the Bee」と分け合ったのが、初登場「Hoot」。

Hootってなんのこっちゃろ、と思ってたら、フクロウの鳴き声である「ホーッ」であるようなんですね。あらすじは…「父親の仕事の都合で転校を繰り返す主人公ロイ。彼の今度の学校はフロリダ。だが、学校じゃ友達もなく、いじめられっ子に顎でこき使われる日々。そんな彼が、ふとしたことからベアトリスに出会い、そしてフクロウに出会い、冒険に巻き込まれていく」環境問題と、ミステリーと、そして淡い青春の冒険がないまぜになった、好感もてる物語の予感がします。おそらく、アメリカ本国でも、ヒットした本の映画化だったんでしょうか(日本だったら、絶対アニメ化してるよな)。配給元の期待が、上映館数に表れているような気がします。なんと、この「Hoot」の上映館数は3,018。2位「RV」の3,651に次ぐ規模です。ということは、事前の予想では、ヒットは硬い、少なくとも上位3位までには入ると思ってたんじゃないかなぁと思えてきて……。
原作の小説、日本でもすでに翻訳されて刊行しているみたいです。「HOOT」カール・ハイアセン著 千葉茂樹訳 理論社 ISBN: 4652077270
Hoot_bigposter ←「ぼくらの七日間戦争・フクロウ編」とでもいうような。

ところで、先週の6位ってなんだったっけ…あ、「The Sentinel」だ。う~ん、マイケル・ダグラスと今をときめくキーファー・サザーランドの二大看板を持ってきて、そんでもって、3週目にしてトップ10陥落というのは……うう~ん、ちと厳しいのかもしれませんね。でも、なんにしても、私個人は見てみたい気でいますけど。

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