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2006年6月 2日 (金)

「9係」が好調のようだ。羽田美智子の評判も上々だ?

きけば、今期テレ朝の新刑事ドラマ「警視庁捜査一課9係」が好調らしい。ネットで見ても、かなり好意的な感想を見る。ブログで見ても、おおいに楽しんで視聴されているかたのエントリが頻発している。

と思っていたら…

リンク: ニューストップ > 検索結果 > 羽田美智子 本格女優の実力発揮 (ゲンダイネット) - Infoseek ニュース.

おやおや~、こないだワタシが感じていたようなことを。

「あの件さえなければ、いまごろポスト松坂慶子の筆頭だったのに……」――制作関係者に残念がられているのが羽田美智子(37)だ。「女王の教室」(日本テレビ)、「今夜ひとりのベッドで」(TBS)など、ほぼ毎クール話題のドラマに出演している。それどころか、すでに96年には映画「人でなしの恋」で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を獲得している。本当ならいまごろはNHK大河で主演を張っていてもおかしくない存在だが、実際には「脇」の仕事が多い。

 関係者が言う「あの件」とは、「松竹クーデター」だ。98年1月、それまで松竹社内で権勢を振るっていた奥山融社長、和由専務のワンマン親子が役員会で突如解任された。騒動と同時に和由の“秘蔵っ子”として羽田があぶりだされ、羽田も所属する芸能プロダクション「松竹アーチスト」を石もて追われる形になった。当時、羽田はマスコミの取材に「解任というやり方は許せない」と正面から松竹批判を展開した。

いや、ほんと、そうだったのよ……そうか、もう、だいぶ前のことのような気がしていたが、「松竹クーデタ」って98年のことだったか…。う~ん。あれから、しばらく、松竹は、以前のような映画制作会社というよりは、海外作品の配給とかに務めていた。ラースの「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を配給してたのは松竹でしたから。で、そのまま、いっちゃうのかな~と思いきや、最近、ファンド制を打ち出して、作品つくりにまた復帰しているようだけど。それにしても、往年の、スター俳優をもっていて、それで、というような映画つくりではもうない。つまり、羽田の入る余地はないということだろうか。

実をいうと、見ていて、羽田の演技には物足りないと思うときと、ハッとさせられるときと、落差がある。物足りないと思う筆頭は、声。声がなんというか…棒読みというんじゃないけど、セリフの言い方が稚拙だなぁ、という。これは舞台にでも出れば鍛えられるのじゃないかと思うのだが、一方でさすがだと思うのは画面での姿の美しさ。何気ない動きが、表情が、実にいい。さすが銀幕で主役をはっただけのことはある、と感じ入る。…それに、10年近くたっても、全然くすんでないじゃない、美しいよねえ……。

いずれにしても、あれからおよそ10年、デフレの雲が日本からはれるのと時を同じくして、やはり、不景気によってクーデタを起こさざるを得なかった松竹から放逐された女優が第一線に帰ってきたということだろうか。

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