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2006年7月31日 (月)

全米映画トップ10(7/28~30)

いやぁ、驚いたのなんのって。

1. 「マイアミ・バイス」                      

2.(1)「パイレーツ・オブ・カリビアン~デッドマンズ・チェスト」

3. 「John Tucker Must Die」                  

4.(2)「モンスター・ハウス」                     

5. 「アント・ブリー」                         

6.(3)「レディ・イン・ザ・ウォーター」                

7.(4)「You, Me and Dupree」

8.(5)「Little Man」

9(9)「プラダを着た悪魔」

10(7)「My Super Ex-Girlfriend 」

皆様、この夏のモンスターヒット作品がついに1位の座を明け渡しました。いやぁ、先週「このままで行ったら何週1位をキープするんでしょう、楽しみですね~」なんてなこといってしまっただけに、ショックです。まさか、こんなにも早いだなんて。しかも、このバケモノ作品を蹴落としたのが、あの、往年のヒットTVドラマの映画化だなんて聞いた日にゃ、これが驚かずにいられるかっての。

Jamie_foxx1_2 「マイアミ・バイス」!まさか、この作品が、「カリブの海賊」を蹴落とすだなんて~!

  いやぁ、マイケル・マン監督、おめでとうございます。事前にゃ、どうなることかと思わされてたんですが、いやぁ、コリン・ファレルくん、ジェイミー・フォックスさん、そしてコン・リーさん、何よりコン・リーを口説き落としたマイケル・マン監督!苦労が報われましたなぁ!しかし、80年代のテレビドラマがまさか、世紀をまたいで映画化されるだなんて(クウガは映画化断念されたってのに、ちきしょー)

Johntucker_bigposter_1そして、3位初登場「John Tucker Must Die」。ジョン・タッカーは死なねばならぬって、一体彼は何をしたっていうんでしょう。なまめかしいポスターともども、ちょっとそそられるタイトルです。で、ジャンルはアクションかと思いきや、ラブコメのようです。「学園で人気のある3人の少女たちが、学園の種馬男に復讐するため、結託する」おやおや、復讐とは穏やかじゃない。ですが、なるほど、ラブコメであることが飲み込めました。しかし、学園の種馬って……日本じゃ聞かないなぁ(汗)。「発育のいい」アメリカならではだなぁ。まぁ、しかし、男に復讐する元カノ話がアメリカでは受ける下地があるんですかねえ。今週10位のユマ・サーマンの「My Super Ex-Girlfriend 」もそうでしたし…。復讐される種馬を演じているのが「デスパレートな妻たち」のジェシー・メトカーフ、そしてメガホンをとったのは女流監督のベティ・トーマスです。

Theantbully_bigreleaseposter_2 5位初登場「アント・ブリー」は、キッズ・アニメです。 「いじめられっ子のルーカスは、アリで鬱憤晴らしをしていたら、アリから反撃を食らう。魔法のクスリで体のサイズをアリ並みに縮められてしまったルーカス。彼の前に新しい世界が開く」というお話らしい。うわぁ。日本昔話なら、多分、アリはネズミでしょう……などとまぜっかえしてはいかんようです。Yahooの一般ユーザ、ならびに批評家の評価はB-と、そんなに悪くない。それにしても、いじめられっ子が不思議な体験を通じて、チームワークと勇気を学ぶ、なにより、一番ほしかったもの、友達、受け入れられること、を得る……そういう話は日本ではどうしても出てきませんね。あ、「ブレイブ・ストーリー」はそれに近いのかな? ま、なんにしても、きっと「いい話」なのでしょう。日本での受け止められ方が楽しみです。

というところで、さて、先週3位の「レディ・イン・ザウォーター」は6位ですか……来週、まだあるかなぁ(遠い目)

Scarlett_johansson4 個人的には、今週13位初登場、上映館数538の「Scoop」が気になります。スカーレット・ヨハンソン、ヒュー・ジャックマン主演の、ちょっと笑えるsミステリー??? て、監督ウディ・アレンでごんすよ!しかもご自身も出演なさってますよ!しかし、このポスターの赤い部分、ちょっと気になったのですが、画像を拡大してみると……あれ?これってタロット?それもクロウリーの「トートのタロー」? でヒューが手にしてるのって「死」のカードでは? うわぁ、どーいう話なんだぁ!「ジャーナリストの卵であるヒロイン(ヨハンソン)は、とあるマジシャン(アレン)の舞台を見に行ったおり、死んだはずのジャーナリストの幽霊(!)からスクープネタを教えられる。今、巷を騒がせている連続殺人鬼"タロット・カード・キラー"の正体は貴族の御曹司(ジャックマン)だというのだ。マジシャンとアメリカから来た父子になりすまし、調査を開始するヒロインだが、御曹司と親しくなっていき…」というもの。うわぁ、タロット・カード連続殺人! まるで栗本薫の「天狼星」の世界だわね…って違うか(汗)

2006年7月29日 (土)

日本映画@ベネチア映画祭?

今年のカンヌ映画祭の、日本メディアの関心は低かった……と、率直にいってそう思う。とにかく、全部門を含めて、正式ノミネートは長編映画一本、そして短編で一本では、よほど映画に関心のないメディア以外では追っかけようとは思わないだろう、なんといっても、ほんのちょっと前に、コンペ部門の複数ノミネートなどという状況を体験したあとでは、それは無理もない。

だとすれば、今年、メディアは、ベネチア映画祭を追いかけるだろうか?

リンク: ニューストップ > 芸能 > 映画 > ベネチア映画祭コンペティション部門に日本から2作品 - Infoseek ニュース.

8月30日に開幕する第63回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に、日本からは大友克洋監督、オダギリジョーさん主演の「蟲師(むしし)」と、今敏(こん・さとし)監督のアニメ「パプリカ」2作品ノミネートされることが、27日、決まった。

同映画祭事務局が発表した。日本製アニメが同部門の候補作となるのは、2004年の「ハウルの動く城」以来2作目。このほか、特別上映作品として、宮崎吾朗監督の「ゲド戦記」など4本が、日本から出品される

なんと、2004年の「ハウルの動く城」以来、2年ぶり、ベネチア映画祭コンペ部門にアニメが正式ノミネートである。しかも、大友・オダジョーの「蟲師」がベネチアでベールを脱ぐ……正直いって、衝撃である。

これだけでも話題性十分なのに、さらにこの上、特別上映作品として、宮崎ジュニアの初監督作品の「ゲド戦記」を含む4本の日本映画が上映されるという。

リンク:ベネチア国際映画祭、出品作が決定…日本映画6本が公式上映 (サンケイスポーツ)

8月30日に開幕する第63回ベネチア国際映画祭の上映作品が27日、同映画祭事務局から発表された。日本映画6本が公式上映される。

役所広司(50)主演、黒沢清監督(51)の「叫(さけび)」(来春公開)が特別招待作品に選ばれ、黒沢監督は「ジャパニーズホラーの固定観念からはみ出したものを作ったつもり。枠がグッと広がったことを世界に伝えたい」とサンケイスポーツにコメントを寄せた。

 連続殺人事件を追う刑事(役所)の心の闇を描くサイコサスペンスで、小西真奈美(27)らが共演。監督にとって99年の「大いなる幻影」の招待上映に続く2度目のベネチアとなる。

 ホラーの巨匠と呼ばれ、海外では“日本にはアキラ(黒澤明監督)ではないクロサワがいる”と高く評価されているだけに話題を呼びそうだ。役所も「どんな反応が出るかとても楽しみ」とコメントした。

 スタジオジブリの新作「ゲド戦記」も特別招待作品。コンペティション部門にはオダギリジョー(30)主演の「蟲師(むしし)」(大友克洋監督)、アニメ「パプリカ」(今敏監督)。コンペに日本人監督作品が2本が出品されるのは異例という。最終日の9月9日に各賞が決まる。

おお、小西真奈美嬢…! いいね!

で、結局、これらの記事を見ても、6本の内訳が分からんのだが、整理するとこういうことらしい。

  • 第63回ベネチア国際映画祭で上映される日本映画
    • コンペ部門:
      • 『蟲師』(監督:大友克洋)
      • 『パプリカ』(監督:今敏)
    • 特別上映部門:
      • 『ゲド戦記』(監督:宮崎吾朗)
      • 『叫』(監督:黒沢清)
    • オリゾンティ部門:
      • 『こおろぎ』(監督:青山真治)
      • 『立喰師列伝』(監督:押井守)

というわけで、残り2作品は、青山真治監督の「こおろぎ」と、押井監督の「立喰師列伝」であった! …なんというラインナップだろうね(汗)

しかし、黒沢清の新作に、青山真治、さらに押井に大友、今敏、でもって宮崎ジュニアと、ある意味、日本映画の最前線という気が(汗)

う~ん、今年のベネチアはエッジが効いてるぜってか?
あ、でも、ベネチアで日本映画っていうと、たけしのイメージがすっかり定着してると思うのだが、まだ新作の話はきかんねえ。

ま、世界の反応やいかに、だわな。とりわけ、審査委員長が、カトリーヌ・ドヌーブだろう……日本のサブカルから出てきた映画とかって受け付けてくれるだろうかね(汗)でも、カンヌは審査委員長の権限がデカいときくが、ベネチアはどうなんだろう?

こちらもくわしい。

2006年7月24日 (月)

全米映画トップ10(7/21~23)

リンク: ニューストップ > 芸能 > 映画 > 全米興行収入トップ10 - Infoseek ニュース.

1.(1)パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

     ---------------3500万ドル

2.   Monster House---------2300万ドル

3.   レディ・イン・ザ・ウォーター----1820万ドル

4.(3)You, Me and Dupree-------1280万ドル

5.(2)Little Man-----------1100万ドル

6.   Clerks II-------------960万ドル

7.   My Super Ex-Girlfriend------870万ドル

8. (4)スーパーマン・リターンズ------750万ドル

9.(5)プラダを着た悪魔---------740万ドル

10.(6)カーズ--------------490万ドル

はいはいはい、「カリブの海賊」公開3週目となっても全く勢いが衰えていません。いまだに3500万ドルをたたき出しております。ロイターによれば、初日からの総収益は3億2170万ドルとなり、16日間での3億ドル越えは最短記録だそうです。過去最高は昨年公開された「スターウォーズ エピソード3/シスの復讐」の17日間。カリブの海賊がSW越えを行ってしまったのであります。おそるべし、ジャック・スパロウ。おそるべし、ジョニー・デップ。もう、レオさまも、トム・ハンクスも、トム・クルーズも顔色なしのスタアでございますですハイ。個人的に、インディーズもメジャーも出演する彼がこんなにも大成功を収めていることは、大変に嬉しいことでございます。

…とはいえ、やはりへそ曲がりな当方としては、トップ10内の、別の作品にも興味があるのでございます。首位を独走する作品はそれはそれでいい、やっぱり、他の作品も知りたい!と、今週は、いろいろ新顔があるではありませんか。

Monsterhouse_bigreleaseposter まず2位初登場Monster House。スピルバーグ総指揮のフルCGアニメだそうです。3人の若者が、向かいの家が何でも喰っちまうモンスターだと気づき、これに向かっていくお話だそうですが、このティーンズが全部女の子だったら「ハウス」かよとか思っちゃいますけど、声の出演もふるっていて、スティーブ・ブシェミの名前が見えます。まさか、3人のティーンの一人か? はたまたキャスリーン・ターナーもヴォイス・キャストに名を連ねており、やはり、スピルバーグ、いろいろと贅沢なつくりですなぁ。

そして3位初登場レディ・イン・ザ・ウォーター…全世界待望…かどうかはわかりませんが、あのM・ナイト・シャマラン監督の最新作でございます。Ladyinthewater_bigreleaseposter いや、もう、なんともいえぬ風情たっぷりのポスター! マンション管理人の男が、プールの中で溺れていた妖精を助けて、思いがけない事態に巻き込まれていく……いやぁ、ほのかにラブストーリーの香りもするんですが、一体、今回の話はどういうことになってるんでしょうか。なんのかんのいってシャラマン監督ノ公開作品はいろいろと物議をかもすんですけど、今回はいったいどんなことになるのやら……。ポール・ジアマッティと、ブライス・ダラス・ハワードの主演です。いやぁ、ジアマッティさん、もともと味のある脇役でしたが、最近、主役でいろいろ出てきますねえ。いや、よきかなよきかな。

Rosario_dawson20_1  6位初登場Clerks II。監督はケヴィン・スミス。この監督のデヴュー作「クラークス」の続編だそうで、…う~ん、なんか極めてインディーというか、単館系っぽい匂いがしたんですけど、それが全米トップ10の6位にくるというのが、すごいなぁ。ああ、でも上映館数は2000以上か。

7位初登場My Super Ex-GirlfriendLuke_wilson2 ユマ・サーマン主演最新作であります。「私のモトカノは、スーパーガール」という話で、そのスーパーガールなのに、男にふられちゃったヒロインを、ユマ・サーマンが演じるということらしいんですが、……なんというか、この粗筋からすると、このヒロイン、こえぇよ。自分を振った元カレが、新たな恋人を見つけたんだけど、ヒロインは嫉妬に狂い、その行動をエスカレートさせていく……いやぁ、ヒーローものは日本でも多いけど、絶対、こういうコメディは作られないよなぁ。アメリカならでは、という感じがする。

2006年7月21日 (金)

どうなる?!ドラマ「東京タワー」

リンク: ニューストップ > 芸能 > 映画 > 山本出演「東京タワー…」お蔵入りも - Infoseek ニュース.

未成年者と淫行したとされるタレントの山本圭一(38)が出演していたスペシャルドラマ「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン」(フジテレビ)の放送延期が20日、同局から発表された。29日に放送予定だったが、ストーリー上、山本の出演シーンをカットできず決断。同局では出演場面のカットや代役での再撮影も含めて検討しているが、最悪「お蔵入り」の可能性もある。

極楽とんぼの山本圭一の騒動の余波がまだまだ続いている。彼の出演した番組は大慌てで、彼の出演シーンのカットを行っているらしいが、どうにもカットでは対処できないというのが、話題のドラマ「東京タワー」であったようだ。
いや、まさか、あのドラマに山本が出演していたとは…!知らなかったが、記事にもあるとおり、カットするわけにもいかず、対処に苦慮しているようだ。ああ、まったく、芸能人の不祥事はかくも多方面に波紋を広げる。当人だけが頭を下げたり引退すれば済むというものではない。

このドラマ、記事内にも触れられているが、そもそも演出家・久世光彦氏の最後の仕事なるはずだった。その急死を受けてどうなるか危ぶまれていたが、それでも、久世氏への弔いのためにも、という感じで仕事は進められたようだったが……撮り終えて、いよいよ放映直前というときに……ああ、全く。大泉洋にしても、こんな本格的ドラマで、ついにいよい主演という晴れ仕事だったのに。
山本一人の不祥事だというのに。

2006年7月19日 (水)

唐沢利家再び

いやぁ、ビックリである。

現在放送中のNHK大河ドラマ「功名が辻」に、唐沢寿明が出演することが決まったらしい……それも、前田利家役で。

リンク: ニューストップ > トピックス > 芸能 > NHK > NHK「功名が辻」で唐沢の前田利家が再び! - Infoseek ニュース.

俳優の唐沢寿明(43)がNHK大河ドラマ「功名が辻」(日曜後8・0)に、14年の大河「利家とまつ」で演じた前田利家役で出演することになり18日、東京・渋谷区の同局で収録を行った。

「唐沢寿明、4年ぶり利家 (スポーツ報知)」によれば、「同じ役で2つの大河に出演したのは、緒形拳(豊臣秀吉)、高橋幸治(織田信長)らがいる」とのことだが、そう、あの二人については覚えている……とはいっても、私が見たのは、どちらも彼らの二度目の出演だが。「黄金の日々」の緒形の秀吉は非常に記憶に残っているし、怜悧な高橋幸治の信長も、私の中では聖別された冒しがたきイメージとさえなっているが、

唐沢の利家ごときが、それに連なるというのがどうも……

ま、なんにしても、まつが出なくてよかった……て、出ないんだよな?

「極楽とんぼ」山本、吉本解雇処分におもうこと

リンク: ニューストップ > 芸能 > 「極楽とんぼ」山本が淫行、吉本解雇処分 - Infoseek ニュース.

 人気お笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭一(38)が18日、函館市内で17歳の無職少女に淫行(いんこう)などをしたとして、所属の吉本興業から解雇された。所属する萩本欽一の野球クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」の北海道遠征に同行していた16日深夜から17日未明にかけ、ビジネスホテルで知人が連れてきた少女と酒を飲み、暴行したという。少女から被害届が提出され、山本は警察から任意で事情聴取を受けた。吉本は「許されざる反社会的行為」として厳しい処分を下した。

夕べ深夜から、このニュースでもちきりだ。最初ネットで、そして、今朝はテレビで。おそらく、今朝の番組で、相方の加藤浩次の謝罪号泣シーンを見ていた人も多いのではないだろうか。

実を言うと、わたしは、極楽とんぼなるコンビ芸人をテレビで見たことがない。はっきりいって、極楽とんぼのお二人がテレビで認知されてから、二人そろっての仕事をほとんどみたことがない。ところが、加藤浩次なる芸能人はいっぱい見ている。最初は、CSの映画ナビの番組だった。その映画についての言説を見て、あ、この人、けっこう面白い人だな、何してる人だろと興味をもった。まさか芸人とは思わなかった。考えてみたら、そのとき、多分、山本氏が何か問題を起こしていて、加藤氏はピンで行動せざるをえなかったときだったかもしれない…いや、よくわからないのだが、
その後も、加藤浩次その人は単独で見続けた。芸人にとどまらず、さまざまな分野に彼は姿を現すようになっていた。ドラマに、サッカー番組に、そして情報番組に、という風に。その一方、「謹慎期間」はとうに明けていたであろうに、相方・山本氏を見る機会は、ほんとに稀であった。これでも、結構、お笑い芸人の出る番組も見ているつもりだった。大体、極楽とんぼというコンビ自体、お笑い芸人しか出られないような、そんなタレントではないだろう。どういうところに進出してもおかしくはないと思うのだが、しかし、例えば、「世界ふしぎ発見!」の解答席とか、「世界一うけたい授業」とかで、彼らを見ることはなかったような気がする。
ただ、加藤一人であれば、それも可能なのだろうと思う。出ていても、全く違和感がない。しかし、相方の山本氏…彼については、おそらく、そういうところには出せないというような、暗黙の了解というか、懸念が、周囲にあったのだろうか。今度のことで、いろいろ過去の「武勇伝」も聞こえてくるが、どうして、加藤浩次と山本圭一はコンビ足りえたのかと思うような落差である。
お笑い芸人が、当初コンビで出てきても、やがては、一方がより人気を博して、もう一方が没落し、世間からすっかり消えてしまうことは、よくあることである。しかし、まだまだ活躍中に、単なる人気ではなく、一方の不祥事によって、相方が決定的なダメージを打ち、タレント生命を危うくするなどというのは、これまでみたことがなかった。

それにしても、見ていて辛いのは加藤浩次氏のほうだ。不祥事を起こしたのは自分ではない、相方である。それなのに、より日の目のあたる、一般良識のある仕事をしているためか、頭を下げなくてはならないという理不尽。私は今朝の番組は見ていないが、しかし、これにはやりきれない気持ちがつのる。

と思っていたらばだ…!

欽ちゃん球団、山本不祥事で解散へ (日刊スポーツ)

 クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」の萩本欽一監督が19日、チームを解散させることを明らかにした。解散時期は触れなかった。メンバーだった吉本興業所属のお笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭一が、17歳の少女に暴行したとして北海道警函館西署に事情聴取されていたことが18日判明し、吉本興業が同日契約を解除した。不祥事がチームの北海道遠征中だったことを重大に受け止め、道義的責任をとり、苦渋の選択を下した。

「欽ちゃん球団」は、昨年3月に日本野球連盟に加盟承認され、女性選手や元プロ野球選手の入団で話題を呼んだ。昨年9月に全日本クラブ選手権でベスト8に入るなど実力も備えた。同球団に続いて各地でクラブ球団が誕生、長期人気低落の社会人野球の活性化に一役買っていた。

あああ、なんてこったい。
どうして、極楽・山本の不祥事が元で、欽ちゃんの球団までが……あああ。考えたくないけど、山本の不埒な振る舞いに共犯したのがおったというんじゃあるまいな……だとしても、それは山本が安易に誘ったからじゃないのか?ええい、だとしたら、山本め、とんだ腐ったリンゴだわい!

とにかく、芸能界の大御所・欽ちゃんにこんなミソをつけさせたんじゃぁ、もう、再起の道はないのじゃないのか?

それだけじゃないな、軍団山本といって、自分を慕ってくれている芸能界の後輩たち、彼らの信頼をも裏切ったということになるではないのか。ココリコの遠藤は、現在出演中のテレ朝系ドラマ「PS-羅生門」で、軍団の舘ひろしさんに対して、なんとか山本軍団の遠藤ここにあり、とみせていくつもりだ、とかなんとか言っていたくらいだというのに……。

しかし、とにかく「自分と同い年の女はババァ」だなんて石原慎太郎並の時代錯誤なこといってる奴には、こういう天誅がくだるということだわな。

2006年7月18日 (火)

全米映画トップ10(7/14~16)

全米興行収入トップ10 (ロイター)

1.(1)パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

     --------------------6220万ドル

2.   Little Man---------------2170万ドル

3.   You, Me and Dupree-----------2130万ドル

4.(2)スーパーマン・リターンズ--------1160万ドル

5.(3)ザ・デビル・ウェアズ・プラダ------1040万ドル

6.(5)カーズ------------------750万ドル

7.(4)クリック-----------------700万ドル

8. (7)The Lake House--------------160万ドル

9.(6)Nacho Libre ---------------150万ドル

10.(19)A Scanner Darkly-------------120万ドル

はい、「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」強いです!なんなくトップ2週目クリアです。こうなるとあとは、どこまで延びるか、というところに期待してしまいます!

先週「パイレーツ…」に1位を譲り2位に後退した「スーパーマン・リターンズ」ですが、今週、2,3位に新顔が登場したため、4位に後退……う~ん、ブライアン・シンガー版「スーパーマン」苦戦か?!なのかどうかはちょっと置いといて、この新作についてみてまいりましょう。

2位初登場「Little Man」
Shawn_wayans4 なんだかポスターを見る限りにおいては、父子もののコメディっぽい?てな雰囲気なんですけど、ジャンルをみると「Comedy, Drama, Kids/Family and Crime/Gangster」…う~ん、クライム・コメディ? 粗筋を読んでみたんですが、どうもうまい訳がつけられません(おいおい)、ただ、なんか犯罪者が、子供、それも誰かの養子になりすますということらしく、そこが笑うとこなのかなぁ? …こう申し上げてはなんですが、なんというか、そんなに目覚しい、「パイレーツ…」と「スーパーマン」の間に割って入るようなトキメクような話とも思えないんですが、面白いんでしょうか…あ、Yahoo!のレビューはアベレージCだし、IMDbの点数は2(10点満点中)だし…どうして、これが今週の2位なんでしょうか? それを知るには見るしかないのかもしれません。ところで、スタッフ・キャストのなかにやたらWayansという苗字の人が多いんですが、この作品、家族事業かなんかなんでしょうか?……え?「絶叫計画」シリーズの監督たちだって? ああ、なるほど!やっと2位が納得できました!

3位初登場「You, Me and Dupree」
Owen_wilson8 こちらもコメディです。クライムもギャングもありません、コメディのようです。キャストもなかなかです。ケイト・ハドソン、マット・ディロン、オーウェン・ウィルソン…主役はオーウェン・ウィルソン氏のようですが、「新婚カップルのところに滞在する客が、ひきおこす迷惑」というのが物語の骨子のよう。なるほどなるほど。凄く、アメリカの素の生活に密着したコメディって気がしますね。しかし、こういうのが、「カリブの海賊」と「帰ってきたスーパーマン」の間にランクインするっていうのがなんとも……

で、今週特筆すべきは、第10位!ついにランクインしました!リチャード・リンクレーターのアニメ「A Scanner Darkly」19位からトップ10圏内に!おめでとう! にしても、アニメの国の日本人の感覚からすると、実写のままでいいじゃん、て感じもするんですよね……Ascannerdarklyposterbig

2006年7月15日 (土)

「X-MEN」主演2人が早大で1日教授

いやぁ、うらやましいなぁ、早大生。

リンク: ニューストップ > 芸能 > 映画 > 「X-MEN」主演2人が早大で1日教授、特別講義で熱弁! - Infoseek ニュース.

9月9日公開の米映画「X-MEN:ファイナル ディシジョン」(ブレット・ラトナー監督)に主演するヒュー・ジャックマン(37)とファムケ・ヤンセン(40)が14日、東京・早稲田大学の小野記念講堂で特別講義を行った。

 映画製作を志す学生向けの「マスターズ・オブ・シネマ」の授業で、ハリウッドスターが教壇に立つのは、124年の歴史を誇る同大学で初めて。

 ヤンセンは、真剣な表情の約170人の学生らを前に「映画作りで1番大切なことはパッション。名声のためにこの世界に入ったら、おそらく挫折します。でもうまくいけば、これほど素敵な世界はない」とアドバイス。続けてジャックマンが「大切なのはアイデア。この大学には素晴らしい施設があり道具は揃っている。昔の映画を観て学ぶのもいい。大事なのはイマジネーション、オリジナリティーです」と語りかけた。

 日本ではあり得ない豪華スターの生授業に学生たちは盛大な拍手を送り、感激の面持ちだった。

最近のハリウッド大作の宣伝は派手な仕掛けが増えてくる一方だけど、こういうのはいいねえ。実にユニークでオリジナリティにあふれる仕掛けだ…ていっても、考えてみりゃ、こういう企画、海外じゃ映画祭のみならず、大学のイベントとしてあるらしい。
いやぁ、いいねぇ。さすが、演劇で日本のアカデミアに歴史ありの早稲田である。いや、素晴らしい。ヒュー・ジャックマンも、ファムケ・ヤンセンも、嬉しかったんじゃないか。
いや、ほんと素晴らしい。これをきっかけに、もっと頻繁に行われるようになってほしいものだ。

ああ…獅童…!

中村獅童の今度の一件……酒気帯び運転および信号無視による検挙は、まぁ、売れっ子になった芸能人らしいことだな、くらいに思っていたのだけど、彼という存在を元手に仕事をしていた人々には、たまらないことだろう。

リンク: ニューストップ > 芸能 > 獅童CM打ち切りも、NHKは代役探し - Infoseek ニュース.

出演が決まっていたNHK土曜ドラマ「ハゲタカ」(9月2日スタート)については、12日に降板を申し入れた。NHKは、代役、新しい撮影日程の調整などの対応に追われた。17日に予定していた制作発表も中止。獅童は6月30日と今月3日の都内近郊でのロケに参加し、3シーンを撮り終えていた。ドラマは企業買収をテーマにした物語。獅童は元ライブドア社長の堀江貴文被告を思わせる新進IT企業の社長役だった。

 NHKドラマでの降板劇は、病気や、杉田かおるが撮影前に日程調整の問題で大河ドラマ「功名が辻」の出演を辞退した例があるが、不祥事を理由にしたものは「記憶にない」(関係者)という。出演者は主役の大森南朋、柴田恭兵と多忙な俳優ばかりで、人選、日程調整は簡単ではない。NHKは「代役は決まり次第発表します。撮影済みシーンも新たに日程を立てて撮り直します」と話している。

こちらの記事よれば、獅童は9月にオンエアが決まっているNHKの土曜ドラマについて、降板を申し出たという。で、どうやらそれで決まったようだ。なんとも残念である。獅童自身のキャリアもだが、最近ふたたび始まったNHKの土曜ドラマに対しても傷がついてしまった、と思うからだ。硬派でねぇ、まぁ、そうとばかりはいえないのもあるけど、見ごたえのあるものが多いので、そこで獅童がどんな存在感を発揮しただろうかと考えると惜しくてたまらない。しかも共演者は、大森南朋に柴田恭平……。

CM降板のほうは、おかげでオダギリジョーのCMが見られるのでまだいいんだけど。
あ~あ、返す返すも残念だ。

2006年7月10日 (月)

全米映画トップ10(7/7~9)

全米興行収入トップ10 (ロイター)

1.   パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

     ------------------1億3200万ドル

2.(1)スーパーマン・リターンズ--------2190万ドル

3.(2)ザ・デビル・ウェアズ・プラダ------1560万ドル

4.(3)クリック----------------1200万ドル

5.(4)カーズ-----------------1030万ドル

6.(5)Nacho Libre----------------330万ドル

7. (6)The Lake House--------------280万ドル

8.(7)ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT------250万ドル

9.(8)Waist Deep----------------190万ドル

10.(9)ザ・ブレイク・アップ-----------160万ドル

Deadmanschest_standee  やりました、全世界待望の「パイレーツ・オブ・カリビアン」の続編が、堂々の1位初登場です。それも、ただ、一位初登場ってんじゃありません、大方の予想を乗り越える、スンバらしい興行収入です。

ロイターによれば、アナリストたちの事前の予想では4700万―1億ドルだったのが、その上限をかるく飛び越す1億3200万ドルです。
いや、ほんとに、これ、興行収入の面からいってもスゴイ話で、これまたロイターによると、これまでトップだったのは、2002年5月の「スパイダーマン」の1億1500万ドル、これを抜いて、初日3日間の歴代最高記録を更新。また公開初日の収入5550万ドルも、これまでで最高だったのは「スター・ウォーズ・エピソード3/シスの復讐」の5000万ドルを抜いて、最高記録を更新したってんですから、いやはや、カリブの海賊、ネタがないといわれていたハリウッドでとんでもないモンスターコンテンツとなってしまいましたねえ。

ファンが喜ぶだけじゃなく、お金の面からも関係者が大喜びするという、「パイレーツ…」ハリウッド映画の優等生じゃあありませんか!
なんたって、これでディズニーの利益が上昇するんじゃないかと囁かれているとか。収益の下降訂正ってのは、バブルはじけて以来さんざん聞かされてきましたけど、こんな景気のいい話はしばらく聞いたためしがございません。
いや、ま、ジョニー・デップ様以下、関係者の皆々様、おめでとうございますとしか申しようがございませんね。

こうなると、さしものブライアン・シンガー版「スーパーマン・リターンズ」もかすんでしまうというか……2位後退もやむをえないでしょう。

2006年7月 4日 (火)

全米映画トップ10(6/30~7/2)

リンク: ニューストップ > 「全米映画収入」の検索結果 > 全米興行収入トップ10 - Infoseek ニュース.

1.   スーパーマン・リターンズ----5210万ドル

2.   ザ・デビル・ウェアズ・プラダ---2700万ドル

3.(1)クリック------------1940万ドル

4.(2)カーズ------------1400万ドル

5.(3)Nacho Libre-----------620万ドル

6.(6)The Lake House---------450万ドル

7. (4)ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT--440万ドル

8.(5)Waist Deep-----------330万ドル

9.(7)ザ・ブレイク・アップ--------280万ドル

10.(10)ダ・ヴィンチ・コード--------230万ドル

さぁさぁさぁ、この日が来るのを待ち焦がれておりました!さぁさぁさぁ、「スーパーマン」の新作です。監督はブライアン・シンガーです! そして、!1位初登場です! イエ~イ!やったね!Supermanreturns_bigreleaseposter
主演が誰だとか(ブランドン・ラウスさんですね)ケビン・スペイシーが悪役だとか(これは個人的に結構重要。ファンなので)そういうことはもうふっとんでしまってまして、もう、ブライアン・シンガー監督が、絶好調の「X-メン」シリーズの最終章の仕事を蹴って引き受けた、アメコミ・ヒーローの老舗復活劇ですから(日本ならさしずめ、仮面ライダーかウルトラマン)、まぁ、なんとも、この結果、嬉しいのであります。…いや、ことわっておきますが、私、別に「スーパーマン」が大好きとかそういうわけではございません。あくまで個人的にブライアン・シンガー監督はすごいなぁと心服しているということであります。この快挙は、例えるなら、オートクチュールの老舗ブランドの主幹デザイナーに、新進気鋭の若手が抜擢された、という感じでしょうかしら。まぁ、とにかく嬉しいことでございます。

Thedevilwearsprada_bigposter さて、2位初登場の「ザ・デビル・ウェアズ・プラダ」ですが、…どうやら「プラダを着た悪魔」というそのまんまの直訳邦題で日本公開が決定済みの模様ですね。なんでもベストセラー小説の映画化だそうで、原作もすでに日本では刊行されている模様(早川書房)。「プラダを着こなす悪魔のような女上司(メリル・ストリープ)のもとで、新人女性編集員が奮闘する」お話だそうでございまして、新人女性を演じるのはアン・ハサウェイ嬢。「プリティ・プリンセス」シリーズといい、ベテラン女優と組むことが多いですなぁ。 しかし、この話のメリル、なんかヘレン・ミレンみたいですな!

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