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2006年8月21日 (月)

全米映画トップ10(8/18~20)

1.   Snakes on a Plane------------1530万ドル

2.(1)Talladega Nights: The Ballad of Ricky Bobby---1410万ドル

3.(3) World Trade Center------------1080万ドル

4.(2)Step Up-------------------990万ドル

5.   Accepted----------------1010万ドル

6.(4)Barnyard-----------------750万ドル

7.(12)Little Miss Sunshine-------------570万ドル

8. (6)パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト-500万ドル

9.   Material Girls----------------460万ドル

10.(5)Pulse--------------------350万ドル

Snakesonaplane_bigreleaseposter初登場1位は「Snakes on a Plane」。これはアレですね、例の蛇が出るというので話題になったサミュエル・L・ジャクソン主演映画ですね。いやぁ、最初話を聞いたときにはどんなもんじゃと思ったが、堂々初登場1位とは、いや、たとえどんなに中身がバカらしくても立派。またどんなにバカらしい中身でも主役を演じきるサミュエル、立派。…って、観てもいないで中身がバカらしいかどうかまでは断言できません。
サミュエルの役どころは、とある事件の目撃者を護送するFBI捜査官。で、マフィアがその目撃者抹殺のため、搭乗した飛行機に蛇を偲ばせる…それが飛行中、機内を動き出し、サァ大変というストーリーだそうでございます。 しかし、洋画に飛行機パニックものというジャンルが確立して久しいですが、まさか、こんな、マフィアが機中に蛇を放って、などというアイディアで、大真面目に一本作られようとは思いもしませんでした。
それにしても、このポスターのデザイン、ヘルメスの杖みたいなんは、劇中、意味あるんでしょうか。

これがため、前週まで2週連続で2位だったウィル・フェレル主演作「Talladega Nights:The Ballad of Ricky Bobby」は2位に後退。

Accepted_bigreleaseposter 5位初登場「Accepted」はジャスティン・ロング主演の学園コメディー。高校最上級生の主人公は、大学進学を希望するも、志望校にことごとく落ち、どこにも進学先がない有様。しかし両親をだますため、同じ落ちこぼれの仲間とたくらんで、ニセの大学をでっち上げる、というアメリカの進学事情が分かるときっとより一層楽しめるであろうお話ですね。これは、日本での公開はどうかなぁ。まぁ、アメリカの生活を知るために出来れば観たいと思うのですが。監督はスティーブ・ピンク、これまで脚本家として主に活躍し、「ハイ・フィデリティ」も彼の手によります。
いやしかし、ポスターを観ると、なるほどおバカな感じの生徒たちです。しかし、ストレスに押しつぶされて、学校の窓ガラスを割ったり、両親を殺して家に火をつけたりすることはなさそうです。

Hilary_duff1 9位初登場「Material Girls」、私ぐらいの世代だと「マテリアル・ガール」つうとマドンナですが、これはヒラリー&へイリー・ダフ姉妹が共演するというのが話題のようです。「資産数百万ドルの化粧品会社の相続人であるアバとタンジー姉妹。若くして全てを持っていて、あたかも人生をパーティであるかのように過ごしてきた彼女たちだったが、ある日、自社製品に問題が判明。途端に、彼女たちは全てを失ってしまう。重役会の意見はライバルに会社を売ること、しかし、それは会社を興した彼女の父の名を汚すことにもなる。姉妹は、正しく自分たちのものを守ることを決める。」さぁ、世間知らずで無知だった二人の奮闘の行方はいかに? というところなのですが、なんですかこれは、ヒルトン姉妹がモデルなのでしょうか? ヒルトン姉妹がそうなればいいなぁ、みたいな。いや、まさか。とにかく、女性の成長をテーマとしている映画のようです。監督はベテラン、マーサ・クーリッジ。共演にアンジェリカ・ヒューストンの名前が見えます。

Littlemisssunshineposterbig さて、今週特筆すべきは、7位の「Little Miss Sunshine」でしょう。
公開1ヶ月でついにトップ10に入りました。上映館数、なんと691館! しかし、公開最初はたった7館しかありませんでした。それでボックスオフィスで20位につけました。その後ジワジワとあがってきて…今週ついに7位です。全米映画では時たまこういうことが起きるので堪りません。
「末娘オリーブの長年の夢をかなえるため、フーバー一家はオンボロ車にとび乗って大陸横断の旅に出た。ミス・サンシャイン・コンテスト優勝という夢のために、壊れかけた家族は旅の途中力を合わせる」というストーリーで、なるほど、家族モノなわけですな。Yahooだと批評家も一般ユーザも軒並みA-と高い評価をつけていて、いやぁ、なんだか、もしかして、隠れたアカデミー賞候補かもしれませんぞ。いや、わかんないけどね。出演はグレッグ・キニア、トニ・コレット…お、トニったらここにも名前が出てきて。最近、売れっ子ですねえ。

その一方、先週5位初登場の「Puls」今週早くも10位、がけっぷちです。ジャパニーズホラーのリメイクブームには完全に終止符が打たれたのでしょうか。そして、先週9位の「Zoom」2週目で13位と圏外に落ちてしまいました。
で、ジリジリと順位を下げてる「カリブの海賊」は4億ドル超えだそうでございます。

Edward_norton1 あと、個人的に気になってるのが、今週20位初登場の「The Illusionist」。監督ニール・バーガー、主演エドワード・ノートン。おお、エディ!久しぶりだなって感じがするのは私があんまり映画みてないせいかもしれません。さて、この映画、スティーヴン・ミルハウザーの短編小説『幻影師、アイゼンハイム』の映画化だそうでございます。19世紀中期ウィーン。奇術師アイゼンハイムが、皇太子の婚約者になってしまった初恋の女性を取り戻そうとするというストーリー。さて、天才イリュージョニストの作戦は成功するのか? 最近の歴史モノの例にもれず、プラハロケだそうです。しかし、意外なんですが、仮にもアカデミー賞ノミネートクラスのエドワード・ノートンの主演最新作が、上映館数51、20位発進というのは、なんか最近の米映画界はものすごいことになってるなと思うのは私だけですか。

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