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2006年9月21日 (木)

審査委員長ドタキャン…どーなる東京国際映画祭?!

まったく、みっともない話もあったもんだ。

リンク: 審査委員長ドタキャン…東京国際映画祭どーしま賞.

「第19回東京国際映画祭」(10月21日開幕)のコンペティション国際審査委員・審査委員長に決定していた仏巨匠クロード・ルルーシュ監督(68)が辞任したことが19日、発表された。新作映画の撮影が延び、来日できなくなったことから、申し入れがあったという。開幕1か月前のドタキャンで、事務局では代役選びに追われている。世界12大国際映画祭のひとつに数えられる東京国際だが、本当に大丈夫!?

「今日までに95%の概要が固まってきました」第19回東京国際映画祭の第2回概要発表会見の壇上で胸を張る角川歴彦チェアマン(63)。しかし、その裏では前例のないトラブルが起こっていた。

 審査委員長に決定していたのはフランス・パリ生まれのクロード・ルルーシュ監督。1966年に「男と女」でカンヌ映画祭のパルムドールとアカデミー賞外国語映画賞を受賞した巨匠。その後も大人の恋愛を描き続けている。

 同監督の降板は会見中に司会者によってアナウンスされた。理由は「新作映画の撮影が延びたため」。7月31日の第1回会見で配布された国際審査委員リストには同監督のプロフィルが掲載されていたが、資料からも消えていた。

 事務局によると、監督から辞任の申し入れがあり、慰留に努めたが、スケジュール的に無理だったという。世界的には、01年のカンヌ映画祭で米人気女優ジョディ・フォスターが映画撮影を理由に委員長を降板したことがある。

 会見ではサラッとニュースが伝えられたが、映画関係者の間には大きな衝撃が走った。コンペティション部門の審査委員長といえば、その映画祭の顔ともいうべき存在。同映画祭ではリュック・ベッソン、コン・リー、山田洋次、チャン・イーモウと最近は大物が起用されてきた。同映画祭はカンヌ映画祭に追いつけ追い越せをモットーに開催されてきたが、このドタキャンに「やっぱり世界からはなめられているのでは」といった声も聞かれた。

 後任は未定。現在、急きょ人選が進められている。審査委員には女優・工藤夕貴、柳町光男監督、インドネシア人のガリン・ヌグロホ監督ら5人が決まっている。角川チェアマンの言う残る5%は開幕までに間に合うのだろうか。

全然大丈夫じゃないだろう。記事の中にもあるとおり、なめられているんだ。だが、私はその海外の評価をけしからんなどと思わない。少なくとも、世界12大国際映画祭のひとつに数えられている、というのは、完全に内輪の過大評価だとしか思えない。そもそも、東京国際映画祭で、何か斬新な作品を世界に向けて発信できたということが過去あったのか? カンヌやヴェネチアやベルリンのように、そこで発表されて、映画界の耳目をにぎわすような作品が過去に飛び出したことがあったのか?
クロード・ルルーシュ監督が一ヶ月前という直前になって辞めるというのも、仕方がないのじゃないのか? ここでオレがおりたって、どーせ差し支えないだろう、そんな風に思われているのじゃないのか?東京国際は?

何が「カンヌに追いつけ追い越せ」がモットーだ。道は遠いといわざるをえない。
とりあえず、誰が審査委員長になるのか、映画祭事務局の手腕に注目しよう。

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