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2006年9月25日 (月)

全米映画トップ10(9/22~24)

またも上位順位が大きく変わりました

1.   Jackass Number Two----------2810万ドル

2.   Jet Li's Fearless-----------1060万ドル

3.(1)Gridiron Gang---------------970万ドル

4.   Flyboys-----------------600万ドル

5.(3)Everyone's Hero--------------480万ドル

6.(2)ブラック・ダリア---------------440万ドル

7.   All the King's Men-------------380万ドル

8.(4)The Covenant----------------330万ドル

9.(7)The Illusionist ---------------328万ドル

10. (8)Little Miss Sunshine-------------290万ドル

Jackassnumbertwo_rocketposter 1位初登場「Jackass Number Two」。なんでも、「ジャッカス・ザ・ムーヴィ」という映画の続編らしいのですが、私はそれを見ていないので、まったくコメントできません。が、allcinema ONLINEによれば「ジョニー・ノックスヴィル率いるおバカ集団がひたすら体を張った悪ふざけを繰り返す爆笑ドキュメンタリー」とのことで、そこまでいわれてもジョニー・ノックスヴィルって誰?という私にはやはりコメントできないのであります。しかし、ドキュメンタリー? ひたすら体をはった悪ふざけを繰り返す爆笑ドキュメンタリー? 日本のお笑い芸人がやってる深夜番組とどう違うんでしょうか?と思う私はやはり何かずれているんでしょう。

Fearless_poster 2位初登場「Jet Li's Fearless」…てなんのこたないジェット・リーの「SPIRIT」ですね。いやぁ、「トム・ヤン・クン!」の4位初登場にこないだ驚いたばかりですが、さすがジェット・リー、知名度の面でもキャリアの面でも面目躍如、というところですね。評論家はだいたいB,で一般観客がAプラスなんてつけてたりして、大したもんです。で、まぁ、中村獅童も必然的にアメリカ銀幕デビューということで、ちょっと日本でいまひとつキャリアでもたついてる獅童くんがこれで持ち直してくれると良いなと思ったり思わなかったり。これでアクション系のオファが続くと困るでしょうね。…余計なお世話か。
しかし、「トム・ヤン・クン!」みたく、次の週にはトップ10から消えてたりしたらサマにならんよなぁ~♪

で、3位、先週の1位だった「Gridiron Gang」が持ちこたえております。

Flyboys で、4位初登場「Flyboys」。おっ、複葉機だよ、こりゃ宮崎駿監督がだまっちゃいない世界だよ…てのはさておき、とにかく航空機アクションには間違いないのですが、歴史物としての側面もあるみたいです。第1次大戦のさなか、まだアメリカが参戦する前だったのにも関わらず、フランス軍に義勇兵として参加し、「ラファイエット戦闘機隊」を結成したアメリカ人の若者たちの活躍を描くのだそうです。いやぁ、こりゃ、ほんと、宮崎監督が歯噛みしそうな話だねえ。でも、話のテイストは松本零二センセイであろうか。いずれにしてもぜひとも見てみたい話です。

Allthekingsmen_bigreleaseposter で…今週7位初登場の「All the King's Men」なんでございますが…どうも、あ~ららな感じでございます、いや、映画の出来云々はわかりません、見ておりませんから、がしかし、この映画の出演陣をご覧くださいませ、ショーン・ペン、ジュード・ロウ、ケイト・ウィンスレット、そしてアンソニー・ホプキンス、……このそうそうたる顔ぶれで7位発進。これは期待された成績でないことは火を見るより明らかでございます。あ~、大変だ。何が悪かったんでしょう「理想主義的な南部の政治家”ボス”ことウィリー・スタークは、一般の人々に訴えつつ、政治の世界で汚い策を弄していく間に、徐々に政治のシステムのなかで堕落していく…」う~ん、お馬鹿なお笑いドキュメンタリーが1位をとるご時勢に、この悲劇的な転落話はうけなかったということでしょうか。しかし、秋ぐちにこんなシリアス路線をもってくるということは、ショーン・ペン、次のアカデミーとか狙ってたんかねえ。でも、頓挫したかなぁ。
なんかポスターのデザイン同様、どんより暗雲たれこめちゃったか~ていう感じ?洒落になってないなぁ(汗)。

2006年9月21日 (木)

審査委員長ドタキャン…どーなる東京国際映画祭?!

まったく、みっともない話もあったもんだ。

リンク: 審査委員長ドタキャン…東京国際映画祭どーしま賞.

「第19回東京国際映画祭」(10月21日開幕)のコンペティション国際審査委員・審査委員長に決定していた仏巨匠クロード・ルルーシュ監督(68)が辞任したことが19日、発表された。新作映画の撮影が延び、来日できなくなったことから、申し入れがあったという。開幕1か月前のドタキャンで、事務局では代役選びに追われている。世界12大国際映画祭のひとつに数えられる東京国際だが、本当に大丈夫!?

「今日までに95%の概要が固まってきました」第19回東京国際映画祭の第2回概要発表会見の壇上で胸を張る角川歴彦チェアマン(63)。しかし、その裏では前例のないトラブルが起こっていた。

 審査委員長に決定していたのはフランス・パリ生まれのクロード・ルルーシュ監督。1966年に「男と女」でカンヌ映画祭のパルムドールとアカデミー賞外国語映画賞を受賞した巨匠。その後も大人の恋愛を描き続けている。

 同監督の降板は会見中に司会者によってアナウンスされた。理由は「新作映画の撮影が延びたため」。7月31日の第1回会見で配布された国際審査委員リストには同監督のプロフィルが掲載されていたが、資料からも消えていた。

 事務局によると、監督から辞任の申し入れがあり、慰留に努めたが、スケジュール的に無理だったという。世界的には、01年のカンヌ映画祭で米人気女優ジョディ・フォスターが映画撮影を理由に委員長を降板したことがある。

 会見ではサラッとニュースが伝えられたが、映画関係者の間には大きな衝撃が走った。コンペティション部門の審査委員長といえば、その映画祭の顔ともいうべき存在。同映画祭ではリュック・ベッソン、コン・リー、山田洋次、チャン・イーモウと最近は大物が起用されてきた。同映画祭はカンヌ映画祭に追いつけ追い越せをモットーに開催されてきたが、このドタキャンに「やっぱり世界からはなめられているのでは」といった声も聞かれた。

 後任は未定。現在、急きょ人選が進められている。審査委員には女優・工藤夕貴、柳町光男監督、インドネシア人のガリン・ヌグロホ監督ら5人が決まっている。角川チェアマンの言う残る5%は開幕までに間に合うのだろうか。

全然大丈夫じゃないだろう。記事の中にもあるとおり、なめられているんだ。だが、私はその海外の評価をけしからんなどと思わない。少なくとも、世界12大国際映画祭のひとつに数えられている、というのは、完全に内輪の過大評価だとしか思えない。そもそも、東京国際映画祭で、何か斬新な作品を世界に向けて発信できたということが過去あったのか? カンヌやヴェネチアやベルリンのように、そこで発表されて、映画界の耳目をにぎわすような作品が過去に飛び出したことがあったのか?
クロード・ルルーシュ監督が一ヶ月前という直前になって辞めるというのも、仕方がないのじゃないのか? ここでオレがおりたって、どーせ差し支えないだろう、そんな風に思われているのじゃないのか?東京国際は?

何が「カンヌに追いつけ追い越せ」がモットーだ。道は遠いといわざるをえない。
とりあえず、誰が審査委員長になるのか、映画祭事務局の手腕に注目しよう。

2006年9月18日 (月)

全米映画トップ10(9/15~17)

いやぁ、またも順位大変動。しかも、え?この作品が1位でこっちが2位?という…

1.   Gridiron Gang---------------1500万ドル

2.   ブラック・ダリア---------------1040万ドル

3.   Everyone's Hero---------------620万ドル

4.   The Last Kiss----------------470万ドル

4.(1)The Covenant----------------470万ドル

6.(3)Invincible-------------------390万ドル

7.(6)The Illusionist----------------380万ドル

8.(7)Little Miss Sunshine-------------340万ドル

9.(2)Hollywoodland----------------270万ドル

9.(5)Crank -------------------270万ドル

Gridiron7 はい、1位初登場「Gridiron Gang」。どうですご覧ください、ロックさんのドシリアスなこの表情! いやぁ、こないだジェイソン・ステーサムの出世を喜んだばかりですが、いやぁ、ロックさんがねえ、ここまで映画俳優の道をひたすすむとは…感慨深いです。で、一時のアクション路線だけではなく、こんなヒューマンドラマ路線にまで進出するなんて。なんたって、あなた、不良少年の更生のために少年院で結成されたアメフトチームをめぐってのお話ですよ。感動じゃあありませんかっ。しかし、日本じゃほとんどこういう話ありませんねぇ。

Theblackdahlia_bigposter そのロックさんの作品に弾かれて、な・なんと「ブラックダリア」2位スタートです。ただでさえ似てる要素多いんだから、こんなとこまで同じになんないでほしいわ。もう、お話のほうはよろしいですよね? 40年代、暗黒のハリウッドで起きた実際の迷宮入り事件に想を得た、ジェームズ・エルロイの同名小説の映画化です。そして、ジョシュ・ハートネットとスカーレット・ヨハンソンは、この映画の共演がきっかけで同棲を始めたという専らの話ですね。しかし、それだけのホットな話題作でも1位になれなかったというのが……意外です。

Everyoneshero_bigposter そして3位初登場「Everyone's Hero」。アメリカお得意のCGアニメです。なんでも「ベーブ・ルースとヤンキースの優勝を助けようと、冒険の旅に出る少年の心温まる感動作」だそうなんですが、市井の少年がどうやってプロ野球の優勝を助けるというんだろうと考えてしまう私は心がウス汚れています。日本だとさしずめ、長嶋と讀賣巨人を助けようとするということになるんでしょうね。ちなみに、この作品、あのクリストファー・リーブが死の直前まで関わっていた作品だそうです。…薄汚れた自分がちょっと恥ずかしくなりました。

Thelastkiss_poster でもって4位初登場「The Last Kiss」。いやぁ、私ちょっと存じ上げなかったんですが、最近、ザック・ブラフという俳優が頭角現してるんですって?そのザックさん主演の低予算ラブコメである本作は、なんとイタリア映画のリメイクだそうです。(2001「L'Ultimo bacio」)。30代に入って、大人になろうと葛藤する若者たちの物語、らしいですが、中心となるのは、ザックさんらの扮するカップルのよう。それにしても、なんとまぁ、ニュアンスたっぷりなポスターなんでしょう。まるで70年代映画のようですわっ。

とまぁ、こういう作品目白押しで、先週1位の「The Covenant」ドーンと落ち込んでしまいました。「トム・ヤン・クン!」も公開2週目で早くも消えてしまいました。く~~~っ、それはそれとして、なんとも栄枯盛衰がめまぐるしくなってきた全米映画でございます。

2006年9月17日 (日)

北村一輝が、蜷川作品で主役に?いやいや「恋の骨折り損」をオール・メールでやるんだとよ!

いやぁ、なんとも嬉しいニュースじゃないか!

リンク:北村一輝、蜷川作品主役に抜てき

俳優北村一輝(37)が、世界のニナガワ作品に初挑戦する。蜷川幸雄氏(70)演出のシェークスピア劇「恋の骨折り損」(来年3月16日初日、彩の国さいたま芸術劇場)の主演に抜てきされたことが16日、分かった。キャスト全員が男性の「男たちのシェークスピア」シリーズ第3弾。機知に富んだ恋の駆け引きを描いた喜劇で、恋を禁じられた若き国王を演じる。

 蜷川氏は役者の目利きの代表格。これまでも、いち早く藤原竜也、小栗旬、成宮寛貴ら気鋭の俳優を発掘、起用してきた。毎日、ドラマや映画、舞台を隅々までチェックする中で着目したのが、TBSドラマ「夜王」(05年)で妖艶(ようえん)にホストを演じた北村だった。蜷川氏は「芝居もうまいけれど、甘いだけでなくスケールのあるいい俳優なので、いつか仕事をしたいと思っていました。今時の若者にはない、強い青年像というか、異質なものを感じます」と期待している。

 北村は独特の雰囲気と演技力を持つ実力派。映画「JOKER 疫病神」(98年)では役作りのために抜歯するなど、役者根性にも定評があるが、巨匠とのタッグに「役者としての財産になるはず。蜷川さんから学べるものは学びたい」とひときわ意気込んでいる。

いやぁ、北村一輝がなんとなんと、ついにはニナガワ演劇に出演とは! それも「恋の骨折り損」のナヴァール国王役!

話そのものは、ちょっと前にケネス・ブラナーが映画化してるから、手っ取り早く知りたい人はそちらをご覧になってはいかがかな。いや、もともと軽妙なラブコメなんだけど、ケネスは、これを1930年代のヨーロッパ風俗に置き換えるのみならず、ミュージカル映画にまでアレンジしてしまった。軽妙かつ軽快なダンスと歌、楽しいよ♪
amazon「恋の骨折り損」

で、北村が白羽の矢をたてられた役・ナヴァール国王なんだけど、記事内に「夜王」のホストのことなんかがでてるから、アレ系の妖艶イケメンか何かと思うかもしれないけど、はっきりいって、そんなんじゃないですから。勉学にいそしむため、禁欲する!女性厳禁!恋愛禁止!の誓約を、親友の若手貴族たちと立てるわけですけど、要するに、自分がほれっぽくて、女性に目がない恋愛大好きオトコだからこそ、友達つれだって、そういう誓約をするわけであって。はっはっはっ。多分、軽薄すれすれの明るい男子ということに成ると思うんだけど、さて、世界のニナガワの演出はどうかな?

で、ちょっと、公演情報をみて驚いた。いやはや、エリザベス時代さながらに、オール・メール(男性俳優のみ)で上演するですって~?!

なんて腐女子向きな! 

さすが世界のニナガワ、昨今の文科系女子を取り込んだってか?<そんなわけあるかい!

冗談はともかく、このコト(オールメール)のほうがよっぽど事件じゃわい!
だって、北村一輝、姜 暢雄、窪塚俊介、高橋 洋、内田 滋、月川悠貴、中村友也、須賀貴匡だって。このなかの、誰がフランス王女とその侍女たちを演じるというんでしょうかっ!

いやぁ、楽しみだっ、NHKかWOWOWか、どこかで劇場中継してくれないかなぁ。

2006年9月16日 (土)

秋なのでデザイン変えてみました

秋なので、ちょっとデザイン変えてみました。

「フラガール」アカデミー賞日本代表?

なんだか、公開前から、しずちゃんが松雪をくうほどの好演を見せているとかといろいろ芸能ネタを提供していた映画「フラガール」が、公開直前、またまたデカい話題をぶちあげてくれた。

なんと。来春の米アカデミー賞外国語映画部門の日本代表だそうだ。

リンク: スポーツ報知:松雪泰子胸おどる「フラガール」…主演映画が米アカデミー賞日本代表に選出

女優の松雪泰子(33)が主演する映画「フラガール」(李相日監督、23日公開)が来年の米アカデミー賞外国語映画部門の日本代表に選出されたことが15日、分かった。来年1月、世界各国の代表作からノミネート5作品が発表される。同映画は常磐ハワイアンセンター(現スパリゾート・ハワイアンズ)の誕生までを描いたもの。ダンス教師を演じた松雪は「数ある作品の中で選んでいただき、光栄です」と喜んでいる。

いや、なんというか。
外国語映画部門というのは、ものすごくかいつまんでいうと米映画以外の秀作ということになると思う。毎年、そうそうたる顔ぶれが並んでいるのは周知の事実。ほんとうなら十分作品賞じゃないの?てのもある。それもこれも米作品じゃないということだけだ。

その中に、日本の、それも「フラガール」が?
無論、これは決定ではない。文中あるように、まず各国部門で代表が決まり、そのなかから、ノミネート5作品に絞られる。この選考がいかほど大変なことか。

ちなみに、米アカデミーの選考基準をもう少し詳しくいうと「2005年10月1日から2006年9月30日までの間に初公開され連続7日間以上公開されていなければならない」というもので、その意味でも「フラガール」は基準ギリギリ(公開9月23日。連続7日以上もギリギリクリア)だ。そのことだけ考えても、異例中の異例だといえる。

 公開前の「フラガール」が並み居るヒット作をおさえて、アカデミー外国語映画部門の日本代表に決まった。毎年、日本映画製作者連盟から依頼を受けた専門家が選考しているが、今年は「ALWAYS 三丁目の夕日」「ゲド戦記」「LIMIT OF LOVE 海猿」などのエントリーが見込まれていたという。松雪は「数ある作品の中で、今回選ばれたことは本当に光栄です」と胸を張った。

「フラガール」がすごいと思うのは、まだ公開前ということになるのではなかろうか。今回、初めて日本映画製作者連盟から依頼を受けた専門家が選考していることを知ったが、いや、この選考過程がどんなものだったのか。できればNHK「プロフェッショナル」で茂木センセの解説つきで特集してほしいくらいだ(「ここで、選考者の脳内でアハ体験が起こっているんですね」<オイ)。日本国内での評判よりも、何かもっと重視するものがあったということなのか。
例えば、この物語の設定、炭鉱町、ダンス、そういった要素が、イギリス映画「リトル・ダンサー」に似ているという指摘がある。パクリとかそういう次元の話じゃない。ストーリーの要素の話だ。緩慢で停滞した日常、絶望すれすれの憂鬱、そして希望と達成と再生。あの作品は2000年第73回アカデミー賞で複数ノミネートを果たしているが、例えば、そういった物語の傾向が、海外でも高い評価が見込める、というような判断を導き出したのだろうか?

いや、とにかく、まるでスポ根マンガで、ドジっ娘ヒロインがギリギリ、全日本強化選手に選ばれた、みたいな展開だ。
結果がどうなるか。
無論、最終ノミネーション5作品に入ることを祈っている。

【参考】アカデミー賞のことではいつも参照させていただいているアカデミー賞専門サイト「OSCAR PLANET」さんこちらのこのページによれば、アカデミー賞外国語映画部門に自国の代表を送り込んでいる国の数は、10月中旬現在61カ国だそうだ。各国代表作品名も載っている。こちらを読んで、最終ノミネーション5カ国に残ることの困難さを改めて肝に刻もう。

  

2006年9月15日 (金)

アクセス解析にびっくり

いやはや、ココログを更新するのも久しぶりだ。

で、しばらくぶりに記事をUpしてから、あれこれ見てると、あら!アクセス解析なる機能がついてるじゃんか!

これは、珍しいと思って、あれこれ見てみたのが………

驚いた。

こんなブログにも訪問者がいる。

それも、まったく更新してない期間にもいる。

あなた! 物好きにもほどがありますよ! ←来ていただいてるのになんて言い草だ!(バキ!)

ふるいつきたくなるほど麗しい

このカテゴリ名は「あのCMはヘンだ」である。基本的には、ヘンだ、おかしい、面白い、というCMについて思ったことを書こうという意図の下に始めたものだ。

だが、たまには、賞賛したくなるものがある。

絶賛したくなるものがある。

ひさびさCM見ていて、ふるいつきたくなったのが、コレだ。

「資生堂インテグレートのアンジェリーナ・ジョリー」

いや、聞くところによれば、コスメ業界、この秋一番のビッグニュースだそうで、CM解禁までビジュアル流出厳禁だったらしい。

いやぁ、それもむべなるかな。アンジーといえば、ブラピとの間のベビー以来、話題沸騰・世間大注目だからして、たとえCMといえど、彼女の仕事であれば事件だ。

しかし、なんとまぁ、大胆なCMであろうか。
今後別のヴァージョンがないとはいえないが、徹頭徹尾、彼女の顔のアップ。あの目、あの眉、そしてあの唇……! ファンにはたまらない。

テレビの前で釘付けになった人も多いのではないか?

とにかく、改めてアンジェリーナの目力を再認識したが、しかし、最後の最後で、片方の眉を、きゅ、と持ち上げる、アレが実にたまらない。

さすがである。

全米映画トップ10(9/8~10)

1.   The Covenant---------900万ドル

2.   Hollywoodland--------600万ドル

3.(1)Invincible-----------580万ドル

4.   The Protector--------500万ドル

5.(2)Crank------------480万ドル

6.(5)The Illusionist----------460万ドル

7.(4)Little Miss Sunshine------ -440万ドル

8.(3)The Wicker Man---------410万ドル

9.(6)Talladega Nights:The Ballad of Ricky Bobby---300万ドル

10.(7)Barnyard -----------260万ドル

さぁ、ついに「Invincible」が陥落いたしました。トーンと落ちて3位です。

Thecovenant_bigposter 代わって1位に現われたのは「The Covenant」。いやぁ、思わぬ伏兵です。はじめ、この話のことをきいたとき、あたしゃ思いました。いいとこ14位くらいだろうなぁ、と。それなのに! ええ?!てなもんですよ。いやぁ、いい意味で予想を覆してくれました。
にしてもなぁ、この映画、あらすじ読むと、なんか日本のアニメかマンガかラノベによくあるような設定で……「1692年、マサチューセッツのイスプウィッチ植民地で、5つの家族が、〈語られざる力〉と〈静寂の誓い〉を結んだ。そのうちの一つの家系は、より多くのものを望みだしたので排除されたが、残りの血脈は跡を残さず消えた。だが現代、〈イプスウィッチの息子〉たち4人が結集する」ね?ほとんどプリンセスかアスカかLaLaにでも出てきそうな、このままポンと取り出しても、ほとんど日本のラノベかアニメの新番組?とかって思うストーリーでしょう? う~ん、もしかして監督か脚本家が日本系ギーグでは?などと思ったり。でも、画像みてると、それこそFOXあたりのドラマみたいな感じ?と思ったり。

Hollywoodland_bigfinalposter そしてそして、先日閉幕したベネチア国際映画祭出品作品にして、主演のベン・アフレックが最優秀男優賞を受賞した「Hollywoodland」が2位初登場。テレビシリーズの「スーパーマン」でスーパーマンを演じていたその人の謎の死をめぐってのドラマで、ベン・アフレックがその死んだ人気役者を、エイドリアン・ブロディが謎を追う探偵を演じます。しかし、まさかテレビドラマかラノベかってな若手主演作におされて2位スタートとは思わなかったなぁ。う~ん、アカデミー賞ノミネートはない? いや、アカデミー賞レースはこれからこれから(苦笑)
いやぁ、しかし、この映画のポスター、すごくいいっすね。主演クラスの三人がそれぞれ一人ずつ写ってるのもあるんだけど、ダイアン・レインきれいっすよ~。

Protectorposterbig 4位初登場はタイのアクションスター、トニー・ジャー主演の「The Protector」!いやさ「トム・ヤン・クン」の登場だ!いやぁ、4位かぁ、いや立派立派。しかし、なんで邦題、トム・ヤン・クンだったのかねえ……プロテクターでわからない人なんておるまいに。
いやぁ、かっこいいポスターじゃあありませんかっ。

しかし、そのトニーに押し出されるようにして、同じアクション映画の「Crank」は2位→5位と転落。う~ん、トップ10圏内にアクション映画は二ついらぬのさ、てか?

先週トップ10内に入ってきた「The Illusionist」、「Barnyard」はまだまだ踏みとどまっています。以前にあがってきた「Little Miss Sunshine」も結構いきがながいですな。

それはそれとして、

いやぁ、今週のトップ10ですが、収入額が軒並み低い! 1位の「The Covenant」で900万ドル。1000万ドルいっていません。ベン・アフレックにエイドリアン・ブロディと有名どころをそろえた「Hollywoodland」でさえ600万ドル。こんなに低調な週も珍しいですわな。

2006年9月 5日 (火)

全米映画トップ10(9/1~4)

1.(1)Invincible-------- - - -----1520万ドル

2.   Crank----------- - - ----1300万ドル

3.   The Wicker Man-------------- -1170万ドル

4.(3)Little Miss Sunshine------------ --970万ドル

5.(14)The Illusionist------- - ----------800万ドル

6.(2)Talladega Nights: The Ballad of Ricky Bobby-770万ドル

7.(10)Barnyard---------------640万ドル

8.(6)Accepted---------------590万ドル

9.(5)World Trade Center ----------580万ドル

10.(8)Step Up ---------------550万ドル

「Invincible」が2週連続トップを飾りました。いや~、なんつうか、アメフトってやベースボール同様、アメリカの魂なんですねえ。他所の国じゃあこうはいかんでしょう。

Crank_poster そんなアメフト映画にはばまれて2位初登場となってしまったか、「Crank」はジェイソン・ステイサム主演最新作です。いや、しかし、イギリス出身の彼も、今や出る作品出る作品、ハリウッドのトップ10ランクインするスターになってしまいましたねえ。いや~。いや、嬉しいことです。で、今回の役どころも殺し屋です(はっきりいって、極フツウの市井の人って役柄、これまでにありましたかね?いや、まぁ、見たいかっつうたら悩むところですが)、それも突然、毒薬をもられてしまった殺し屋です。その薬、一思いに殺すとかいう簡単なもんじゃなくて、心拍が一定より下ちると死ぬという込み入ったもの。主人公は、こんなメにあわせた奴に復讐するべく乗り出すのですが…というストーリー。批評家ウケは芳しくありませんが、一般客は大変楽しんでいる模様。娯楽作って感じっすねぇ。

Thewickermanposterbig そして3位初登場「The Wicker Man」……いや、これ、コレをリメイクするなんて思いもしませんでした。なんだか70年代のトンデモなホラー?ということで、一部で超ユーメイな迷作なんでしょう? そんなものまでリメイクしないとネタがないのかハリウッドは?! で、主演がニコラス・ケイジだって? ひっえ~っつう感じでございます。いやはや!とにかく、今期一番のオドロキモモノキサンショノキでございますでよハイ。しかも、主演がニコラス・ケイジだもんなぁ。でエレン・バースティンだ、あ、私の贔屓のリーリー・ソビエスキーなんかの名前も見えるじゃないかっ!どうしてあのコはこういうカルトな作品にお呼びがかかるんだろう……(悩)。しかし、日本公開されるんですかねえ??

さて、その一方、躍進をとげた作品もございます。
先週14位の「The Illusionist」が5位にジャンプアップです。まぁ、それも道理。主演がエドワート・ノートンで、今年のドゥーヴィル国際映画祭のオープニング作品だそうですから。

また先週10位の「Barnyard」も7位へと登りました。いやぁ、全米映画興行成績でこういうのってほんとレアですよ、ええ。

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