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2006年10月23日 (月)

どうもよくわからないKAT-TUNの騒動

実をいうと、世間サマで圧倒的に大人気とかいわれても、まったくピンとこないものが、私にはよくある。まぁ、あとで、ものはためしと見てみると、ああ、こりゃ案外悪くないとか、大したものだ世間で評判をとるのもわかるとかなることもあるが、今、最も世間様でもてはやされていて私がピンとこないものは、KAT-TUNだ。
いや、申し訳ないのだが、まったくピンとこない。

そんな自分の気分をピタリとはまる記事をゲンダイさんが書いている。

リンク: ニューストップ > 芸能 > 亀梨和也の主演ドラマが低調なスタート - Infoseek ニュース.

6人組グループ「KAT―TUN」――。メンバーの顔すら浮かばない人にとって、赤西仁(22)だの亀梨和也(20)だのといわれてもピンとこないだろう。

 先週、赤西が突然“休業宣言”した騒動がそもそもチンプンカンプン、亀梨が赤西以上に活躍している? 「フ~ン」だ。

いや、まさしく。先日の赤西メンバーの話は実によくわからなかった。要は本人の鼻っ柱が強すぎて、人気があっても、切られざるを得なかった、ということなのだろうか?
それにしても、昔は醜聞があっても、なだめすかし、なんとかいうことを聞かせたものだとか聞いたけど、今はシビアなもんだねえ。

で、問題はその赤西とともに聞こえてくる亀梨のことである。どうも、業界的には、赤西よりも亀梨ということらしいのだ。
だが、

実際、亀梨の主演ドラマがコケ、「実力不足」を指摘されているのだ。  このドラマは人気女優、綾瀬はるか(21)と共演の「たったひとつの恋」(日本テレビ)。船の修理工場で働く若者と実家が宝石店を営む大金持ちのお嬢さまのラブストーリーだ。亀梨と綾瀬のコンビで最低でも平均視聴率15%、うまくすれば20%超えも可能といわれていた。

 14日放送の初回視聴率はわずか12.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。前日の13日には赤西が緊急会見を行い、KAT―TUNに対する関心がピークに達していたことも考え合わせれば、ガッカリの結果というしかない。

「亀梨にとって『たったひとつの恋』は“勝負ドラマ”でした。伊東美咲と共演したフジテレビの夏ドラマ『サプリ』が平均視聴率が14%台と低迷したから、このままなら2連敗です。どんなに批判されても結果を残す先輩のキムタクや夏にドラマをヒットさせた長瀬智也に比べたら亀梨はまだ“ヒヨコ”。人気先行という気がします」(マスコミ関係者)/blockquote>

そう、「サプリ」だよねえ。ありゃ、ヒロインの伊東美咲が平板だったという話を聞くが、たまたまテレビをつけっぱなしにしていて、途中の何話だったかを見たことがあるのだが、どうも私の目には、瑛太が一番サマになってるように見えたのだが、いかが。「アンフェア」の途中まで(苦笑)の初々しい若刑事とはまた一味違った表情を湛えていたところなんざ、末恐ろしいと思えましたが、まぁ、単純に映画畑を歩いてきてる役者は違うってことでしょうなぁ。
まぁ、ドラマ感想ブログなんかでも、まったく「サプリ」がいい、亀梨がいいなんて話は聞こえてこなかった。

 亀梨は20歳も年上の小泉今日子との交際をジャニーズ事務所に黙認してもらい、若手では断トツで優遇されている。それが赤西との確執にも発展したともっぱらだ。

 このまま周囲の期待に応えることができないなら、亀梨はイチから出直した方がいい。

とまぁ、実に辛らつな調子で結んでいるゲンダイの記事なんだけど、しかし、この少し前の記事では、この不安な亀クンが次代の星であることは業界ではデフォだというからオドロキだ。

リンク:ニューストップ>芸能>アイドル“脱退”ドラマ関係者の見方 - Infoseekニュース

 先週中ごろからTVマン、とりわけドラマ関係者のため息が聞こえてくる。「赤西仁、語学留学」――。「どうして人気絶頂のこの時期に?」という一般のファン以上に、TVマンが衝撃を受けたのは、ジャニーズ事務所の兄貴分「SMAP」の動向と密接に関わっているからだ。

実は、年明けの早い時期にSMAPの“活動休止”が宣言される予定になっているのです。さらにポスト・SMAPポスト・キムタクもすでに決まっている。それが赤西が所属していたKAT―TUNであり、赤西とはライバル関係にあった亀梨和也だったのです」(芸能プロ関係者)

 さて、話はここから。ポスト・キムタクが亀梨と決まった以上、いずれの局にとっても「亀梨」の名前はノドから手が出るほど欲しい存在。で、各局ともアノ手この手の懐柔・妨害作戦に出ているのだ。

KAT―TUNを押さえることが文字通り今後のテレビ界を押さえると言っても過言ではない。SMAPがその歴史を語っている。フジが、亀梨主演の日テレ・ドラマになりふり構わず『踊る大捜査線』シリーズをブツけたのも、“ウチを味方につけた方がいい”という猛烈アピールです」(芸能プロ関係者)

 ひとり蚊帳の外だった赤西がグループを脱退した。TVマンたちは、改めてアイドルグループ内の生存競争の激しさに驚いている。ちなみに、赤西は現在、元ジャニーズjr.の城田優のマンションに居候しているという。

城田優って誰だっけ……まぁ、とにかく、これが本当なら、「語学留学」だなんて、ウソっぱちもはなはだしいということだ。

にしても……ポスト・SMAPが決まった、ポスト・キムタクが決まった? はぁ、さようですか。所詮ジャニーズ系に興味のもてない自分には縁のない話である。だがしかし、そういうのってホンモノなんだろうか……ああ、すみません、つまんない理想論いって。でも、でもねえ、こういう出来レース的な話を聞くとさすがにイヤな顔になっちゃうね。

そもそも、SMAPというグループがどういうものだったか。彼らはジャニーズの王道を歩んできた連中だったか。彼らがブレイクするまでの道のりで、どれだけのことをこなしてきたか。そして、それらの一切を肥やしにして、彼らは誰の目から見て明らかにこの日本で第一級のエンターティナーとして花開き、私たちの耳目を楽しませてくれている。そう、ジャニーズ系タレントにまったく興味のもてない私でも、さすがにSMAPの活動には素直に敬服している。彼らは大したものだと。

作られたアイドルでSMAPの後釜が務まるんだろうか。
素直な疑問である。

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