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2006年10月14日 (土)

ローマ映画祭の概略

さて、ここ日本では、開幕したことはわかっても、具体的にはなにがどーしてどーなっているか、よくわからないまま、“名こそ流れて”なローマ国際映画祭であるが、
ざっと、ブログサーチで、映画祭の概略について触れているところをみてまわった。

まず、ローマ映画祭公式サイトはこちら
CINEMA.Festa Internazionale di Rome - RomeFilmFest

イタリア語と英語の言語別になっている。

さて、映画祭の概略について触れている日本のブログには次のところがある。

で、これらのエントリによってわかった、この映画祭のもっともユニークな点は、審査にあるようである。

ローマ映画祭の最高賞は、どうやらマルコ・アウレリオ賞というようである(もしかしてネタ元はローマ皇帝マルクス・アウレリウス?)が、この賞、他の国際映画祭のように、映画監督だの俳優だの評論家だのといった著名人が審査するのではなく、「一般の観客からエットーレ・スコラ監督たちが選んだ50人が審査員を務める」らしいのですな。観客賞というものを儲けている映画祭は最近ではどこでも多いですが、どうも、新設ローマ映画祭では、最高賞=観客賞ということの模様。

なかなか画期的、という風に思う一方で、大丈夫か?と危惧もしてしまう。衆愚的になりはしないか?と思えるのだ。映画ファンと一口にいっても、内情はさまざまだ。ハリウッドの分かりやすく扇情的な映画こそがいいと思っていて、アート系の映画など、わからないからクソだと平然といったりするような映画ファンというものが、いる。もし、この50人の審査員のうちが、そのようなあまり質の高いとはいえない映画ファンで占められて行ったとしたら? まぁ、第一回からそのような心配をするのは野暮すぎるか。それに、そういう衆愚的映画祭ということになれば、古豪ヴェネチアと個性化ができて、いいかもしれん。

さて、公式サイトを根気よく読んでいけば、どんな部門があって、どんな作品が出品されているのかわかるのだろうが、コンペ部門ともうひとつエキストラ部門の作品リストを上げてくださっているのが、こちら:
雕刻時光 movie cafe:第一回 ローマ国際映画祭

コンペ部門の16作品、さて、このなかで、どれが栄えある第一回の最高位を獲得するのだろうか。

ところで、このローマ映画祭、NYでデ・ニーロがはじめたトライベッカ映画祭と、パートナーシップを結んだそうで。

銀河フログ:ロバート・デ・ニーロ、トライベッカ映画祭とローマ映画祭をパートナーに

両映画祭で、上映作を融通しあうんだそうな。

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