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2006年10月23日 (月)

「テルーの唄」歌詞、朔太郎の詩と酷似

松本センセの事件がまだ終息を迎えてもいないうちに、こんな話が…

リンク: ニューストップ > トピックス > 芸能 > 宮崎駿 > <ゲド戦記>挿入歌の歌詞が朔太郎の詩と酷似 - Infoseek ニュース.

ヒット中のアニメ映画「ゲド戦記」の挿入歌「テルーの唄(うた)」の歌詞が萩原朔太郎(1886~1942)の詩「こころ」と酷似している――。現代詩作家の荒川洋治さん(57)が月刊誌「諸君!」11月号で告発し、波紋を広げている。

 「テルーの唄」は「ゲド戦記」監督の宮崎吾朗さん(39)の作詞。一方、萩原朔太郎は大正・昭和期を代表する詩人。詩集「月に吠える」や「青猫」で知られ、「こころ」は25年刊行の「純情小曲集」に収められた。


 両者の類似部分を荒川さんは列挙する(こころ、テルーの唄の順)。「こころをばなににたとへん」/「心を何にたとえよう」▽「音なき音のあゆむひびきに」/「音も途絶えた風の中」▽「たえて物言ふことなければ」/「絶えて物言うこともなく」――など。


 荒川さんは「道行くふたりという人物設定、状況、空気、語調は、たいへんにている。構成もにている」と指摘する。


 荒川さんは、宮崎さんがインタビューで朔太郎の詩を参考にしたことを明らかにしていることや、「ゲド戦記」の公式サイトでも「こころ」を「参考資料」として掲げていることを認めた上で、「問題がある」と批判。「『作詞・宮崎吾朗』とすることに、少しのためらいも感じなかったのだろうか。ここは『原詩・萩原朔太郎 編詞・宮崎吾朗』とでもするべきではないか」と主張する。


 荒川さんの主張に対し、映画を製作したスタジオジブリは「一切ノーコメント」としている。


【米本浩二】


 著作権問題に詳しい日本文芸家協会副理事長、三田誠広さんの話 表現を微妙に変えていて、「こころ」の盗作とは言い難い。しかし、朔太郎の詩がなければこの歌詞が書けないことは明らか。モラルの問題として、朔太郎への感謝の言葉を入れるべきだ。ネットなどには出ているというが、シングルCDの購入者には分からない。先行する芸術への尊敬の気持ちが欠けている。

いや、確かにこれはよく似ている。
むしろ、松本問題より、似ているといっても過言ではない。
ゴロウちゃんは、ヴィジュアル面では父上の作品を原案として載せたのに、サントラ面では思い至らなかったということか。…むぅ。

しかし、このニュース、infoseekはタグを「宮崎駿」ではなく「宮崎吾朗」とすべきではないのかなぁ。

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