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2006年11月 8日 (水)

かなり悔しい、あのアニメの実写化ばなし

eiga.comで見た話だけど、あのアニメが実写化されるらしい。

タランティーノを刺激した日本のアニメが実写映画化

「攻殻機動隊」「イノセンス」などで知られるアニメーション製作会社・プロダクションI.Gが00年に手掛けた中編アニメ「BLOOD THE LAST VAMPIRE」の実写映画化が決定した。11月1日、プロダクションI.Gが発表した。

えええぇ!でございますですよ。

 「BLOOD THE LAST VAMPIRE」は、セーラー服を着た少女が日本刀を武器に吸血鬼と戦うというアクションホラー。クエンティン・タランティーノが、「キル・ビルVol.1」で栗山千明が演じたゴーゴー夕張の元ネタとして引用し、同時に「キル・ビルVol.1」のアニメパートをプロダクションI.Gに依頼するきっかけとなった作品としても知られている。実写映画版は「グリーン・デスティニー」「LOVERS」などのビル・コンがプロデューサーを務め、「フレディVSジェイソン」「SPIRIT」のロニー・ユーが監督、「猟奇的な彼女」「僕の彼女を紹介します」のチョン・ジヒョンが主演、「キス・オブ・ザ・ドラゴン」のコリー・ユンがスタント指導・振付にあたる。撮影は07年1月から開始され、08年陽春に公開を予定している。

で、主演チョン・ジヒョン……「猟奇的な彼女」のあの彼女ですね……「イルマーレ」なんかも出てるんですよね確か……ああ、しかし、こういうところで、日本人女優ではないというところに、忸怩たるもんを感じるなぁ! いや、けして自分は偏狭なウヨのつもりはないんだけど(むしろ、ヒダリ巻きのサヨクばばぁで通ってるんだけどさ)、「SAYURI」に続いて、このていたらく! まったく!日本には女優がおらんのか!とさえいいたくなってくる!

ま、それはそれとして

しかし、この、今明らかになってるスタッフ陣、すごいですね、
「グリーン・デスティニー」「LOVERS」を手がけたプロデューサー、
「フレディVSジェイソン」「SPIRIT」の監督、
「キス・オブ・ザ・ドラゴン」のスタント・振り付け……

あの一篇の日本アニメを実写化させるにあたって、アジアの、こういった面々が必要とされたってのが。
そして、いまのところ、日本人は参加していないってところが。
あ、また、ものすごく忸怩たる気分が………(鬱)

ビル・コン(ウィリアム・コン)という人は、「僕の彼女を紹介します」も手がけてらっしゃるのね。

しかし、脚本は誰なんだろ、映画の要はホンだからなぁ。

 今回の実写映画化では、プロダクションI.Gがフランスの映画会社パテ社に対して原作の使用許諾を行い、パテ社は約30億円をかけて製作するという。プロダクションI.Gは、作品のリメイク権を販売したのではなく、原作者としての権利は保有しているので、興行収入やDVD販売などから発生するロイヤリティを得ることができ、映画がヒットすればより多くの収益を得られるという。

でまた興味深いのはここ。映画ビジネスとして、なんか面白いことしてるんでないの?プロダクションI.Gは?

ところで…allcinemaONLINEによると、この「BLOOD THE LAST VAMPIRE」の映画化の第一報が伝えられたのは、2003年の夏ですね…そのときは、ロニー・ユー監督が実写リメイクに興味を示している、という書かれ方をしてますな。しかも、「主役には日本人少女の抜擢を考えている」とも。こんときはそうだったけど、結局、いいコが見つからなかったということなんだろうなぁ。ああ、情けなや。しかし、小夜って、見かけは少女なんだけど、チョン・ジヒョン嬢では女、になっちゃわないかなぁ。う~ん。
で、プロデューサーとしてビル・コンさんの名が明らかになったのは、2006年5月。あら、まず監督ありきかね。

しかし、情けない。日本の誇る傑作アニメーションを実写化させるにあたって、それに相応しいヒロインを務められる女優が、日本にいないなんて! そして、これに参加するスタッフもいないなんて(少なくとも、表立ったポジションで)。
ああ、まったく、なんてことなんだろう!

【追記】
チョン・ジヒョンが小夜役に選ばれたことを報じる朝鮮日報の記事はこちら
で、この記事によると、小夜は「人間と吸血鬼の間に生まれた」「吸血鬼キラーの女戦士」と説明されている。(しかもメイン表記はSAYAだ)そうなの?小夜って、そうだったの?(つまり、「吸血鬼ハンターD」みたいなダンピールだったわけ?)
ダンピールってのは、別に人と吸血鬼の混血のことじゃなくて、吸血鬼の子供でありながら、特殊な能力をもってて吸血鬼殺しを生業とする術師のことをいうそうだ。ま、小夜が翼手を斃すのは彼女がそういうものだからっていうのは筋は通っていると思うけど
で、押井監督は別に手がけたっていうほどじゃないと思うんだけどなぁ…企画協力とかなんかでしょ、確か??
で、相手役はハリウッド俳優……さて、どんな役者が、どんな設定のキャラに扮するのやら。
とにかく、脚本だよなぁ。

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