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2006年11月 1日 (水)

中村勘三郎45年ぶりに映画主演?

え? 45年ぶり…? あ、主演ね、主演……あ、そうか。
主演は確かに映画じゃしてないねぇ。

リンク: ニューストップ > 芸能 > 映画 > 中村勘三郎45年ぶり映画主演 - Infoseek ニュース.

歌舞伎俳優の中村勘三郎(51)が、61年の「アッちゃんのベビーギャング」以来、45年ぶりに映画主演することになった。抱腹絶倒の喜劇「やじきた道中 てれすこ」(監督・平山秀幸)で、盟友の柄本明(57)と丁々発止のやりとりを披露する。ヒロイン役は小泉今日子(40)。公開は来秋を予定している。

うわぁ…勘三郎に柄本! そこへキョンキョン。(てか、元祖コイズミといいたい)
これは見ごたえがありそうだ。配役だけで、もうそそられる♪

 

勘三郎はいつも以上のハイテンションだ。「いやあ、もう大変だよ。子供の時に撮った“アッちゃん”以来だもの。もう随分たつよね。あの時もここ(東宝撮影所)だった。隣のスタジオで、三船(敏郎)さんが“椿三十郎”を撮っててね、ゴジラもいたしさ。懐かしいっていうのかな、でも、いい意味で緊張してますよ」と話す。

勘三郎の、いつもの喋り口調を思い起こしながら読む……ホラ、脳内勘三郎が、キミのために喋ってくれるぞ……って、違う違う。
にしても、勘三郎の喋りはいつもハイテンション♪
しかし、かつては、隣で三船(それも「椿三十郎」)さらには「ゴジラ」……隔世の感なんてなもんじゃございませんな。


映画のベースは、日本国民なら知らない人はいない、弥次喜多珍道中。突っ込み役の弥次郎兵衛が勘三郎、ボケ役の喜多八が柄本だ。2人はこれまで「浅草パラダイス」など数々の舞台で共演しており「お互いに吐く息、吸う息すべてが分かるからね。なくてはならない仲ですよ」と、弥次喜多以上の名コンビぶり。スクリーンに花を添えるのは、勘三郎が「大ファンなんです」というキョンキョンだ。


 今回の映画の話は約5年前、柄本と下北沢で飲んでいる時に持ち上がった。「その時ちょうど平山監督が店に入ってきてね、“映画やりたいんですよ”って頼んだんだよ。弥次喜多なんかいいんじゃないですかって」。しかし、実現までに思わぬ邪魔?も入った。二男の中村七之助(23)とTOKIOの長瀬智也(27)が昨年、「真夜中の弥次さん喜多さん」で共演。「息子に先を越されちゃったんだよ。これはショックだったね。僕たちの方が先にやろうと思ってたんだから」と笑う。

あっはっはっ…! でも、勘三郎のダンナだって、アレ、お出になってるじゃありませんか。
ああ、でも、確かに、ただの「やじきた」じゃなかったしなぁ。ああなると、なんか面白いことしても、二番煎じな感じは否めないかも。う~ん、このあたり、さすがクドカンというべきであろうか?

でも、あれはあれ、若手のアヴァンギャルド、そして、こちらはこちらで、オトナの一癖もフタクセもある本格派を期待してしまうのだけどなぁ。

映画にはタイトルにもなった「てれすこ」をはじめ「お茶汲(く)み」、「浮き世床」、「たぬさい」などおなじみの落語ネタも取り入れられている。「まともに考えたら、そんなバカなっていう話だけど、でも、こんなギスギスした時代だから逆にいいと思う。笑えてほんわかする温かい感じが伝わればいい」。久々の正統派喜劇になりそうだ。

落語ネタ! あ、しかし、落語ネタもクドカンがまたまた長瀬クンとやっちゃってますけど…なんてヤボはいいっこなしだな。
いやぁ、これは、期待だ。楽しみに待っていよう。


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