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2006年11月16日 (木)

金星と木星の悪戯なのかなぁ~

しかし、ここんとこ、芸能人の結婚が続きますよねえ。

昨日から今朝にかけて話題沸騰の、藤原×陣内、逆3高カップル。

週明けそうそうに、押尾×矢田のお騒がせカップルの入籍。

先週分った、ひなのと破局したIZAM×吉岡美穂、

ついに結婚に踏み切った神田うの。

さて、こんな風に、人が、強制されたわけでもないのに、同時多発的に同じような言動に出る場合、わたしは、星の動きを疑うことにしている。

はぁ?と思われるだろうが、つまり西洋占星術のハナシだ。

星の司るところの意味、シンボリズム、パワー、それらのものが、人や社会に影響を及ぼす。そんなことがあるわけがない。と、占いを信じない人には、そう一蹴されそうだが、いやいや、これが案外に、あるんですよ。

さて、ここ数日、金星が木星に接近していた。
もう、ずっと前から、蠍座に惑星が集中しているのだけど、その星の群の中に、木星と金星があった。木星は、遠方にある惑星であるから動きが遅い。そのため蠍座の終わりのほうの度数、ここしばらくは27度に位置していた。金星は、地球よりも太陽系の内側だ。木星よりずっと動きは早くホロスコープを一巡する星だ。そして、ここ10日ほどで、ぐんぐんと木星に接近し、ついに、本日16日早朝(東京で5時35分ごろ)、二つの惑星はピタリと重なった。蠍座28度8分45で、完全に。

占星術では、一般にこの惑星同士が同じところに位置することを、合(コンジャンクション)と呼ぶ。で、無論、ピタリ正確に重なっているほうが、意味するところも、パワーも強いが、しかし、その範囲(オーブという)は、ま、ある程度の幅を許容してもいいとされている。で、ここが肝心だと思うのだが、星同士の力というものは、近づいてくるときは高まり影響力が増し、離れていくときは低く減じていくとされていく。

金星は一般に愛と恋の星である。そして木星は幸運の星とされている。
鏡リュウジ氏が監修している「STAR MAN」(J-waveの番組「ブームタウン内の1コーナー。日々の星の動きから、「楽しく過ごすヒント」をお伝えすることを旨としてる)では、11月16日、この金星と木星の合が取り上げられていて、こんなことが書かれている。

2006.11.16(Thu)

恋の惑星・金星と木星が合。
これは、恋をかなえるためには絶好の星の配置です。
新しい出会いの可能性も。
どうせなら、ちょっと高嶺の花を狙ってみるというのはいかがでしょうか
また、ステディな人がいる場合は、ぜひデートを。
盛り上がる暗示ありです。

「どうせなら、ちょっと高嶺の花を狙ってみる」って、鏡センセ、それって、陣内クンのことですか……?と思ったのは私だけですか?

さて、そもそも金星と木星、その二つが合になるという意味合いだが、状況によっていろいろなものがあるとは思うが、とにかく「恋」と「幸運」。鏡氏の「スターマン」の説明にもあるように幸せな恋の成就というのが、もっともベタな解釈だろうか。あるいは「恋の幸運」。恋愛にツキあり、ということもいえるだろう。木星には富や援助という意味もある。だから、あなたの恋に援助ありということもあるだろう。昔読んだ占星術の教本には「求婚の成功」という意味が紹介されていたっけ。で、このとき成就した結婚は「祝福された幸福な結婚生活が約束されている」とも。

というわけで、日本芸能界の一連の結婚ラッシュ、だいたい11月5日の日刊スポーツが報じた神田うのに関する報道から始まっている。ただ、これは彼女がそろそろ結婚するらしいということを報道したもので、本格的に結婚したという報道は11月7日の須藤理彩のできちゃった婚報道が嚆矢であろうか。

  • 11月5日: (神田うの第一報)
    • 太陽:12度33分10
    • 金星:14度40分48
    • 木星:25度46分45
  • 11月7日: (須藤理彩できちゃった婚)
    • 太陽:14度33分28
    • 金星:17度11分18
    • 木星:26度13分03
  • 11月9日: (吉岡美穂×IZAM第一報 )
    • 太陽:16度33分54
    • 金星:19度41分50
    • 木星:26度39分26
  • 11月13日: (押尾学×矢田亜希子 入籍、神田うの婚約発表)
    • 太陽:20度35分08
    • 金星:24度42分58
    • 木星:27度32分25
  • 11月15日: (藤原紀香×陣内智則 結婚報道)
    • 太陽:22度35分57
    • 金星:27度13分35
    • 木星:27度59度00
  • 11月16日(am5:35:00)
    • 太陽:23度20分14
    • 金星:28度08分45
    • 木星:28度08分45

と、金星が木星に近づくにつれて、結婚報道が増えていってると思うのは私だけか?

また、こうして、太陽も一緒に書き出してみると、金星が太陽に接近して、そこを通り過ぎ、次に、木星へと接近して言ってることがわかる。
太陽は、意識である。その人の無意識ではなく、意図する表層的な、まさしく意識である。それを愛の星・金星が接近して刺激していっている。意識は愛を文字通り意識するのである。しかし、それだけで人は愛に走るわけではない。愛を意識しているところへ、幸運なツキを意味する木星へと接近していく。やはり、ツキがなければ、人は愛へとは走れないものなのだろうか、とりわけ結婚へは。

実をいうと、現在、火星も蠍座に滞在している。で、これより数週間前、10月下旬、金星と火星は非常に接近していた。この状態は、天秤座の末から、蠍座に入って最初のあたりまで続いていた。
火星は活力の星であり、衝動の星である。軍事を意味する星でもある。さて、ある人を好ましい愛おしいと思うのが金星だとすれば、その人を押し倒したい犯したいと思うのが火星である。情欲はまさにこの頃かきたてられていた可能性もある。なんといっても、蠍座という星座のシンボリズムに情欲がある。
天秤座から蠍座に移動しながら、この二つの星が接近し合っていたというのは、別の意味でも興味深い。金星は天秤座の守護星である。そして火星は蠍座の守護星である。(一応、蠍座の正守護星は冥王星、火星は副守護星ということになっているが、ご存知だと思うが、冥王星はこの夏、惑星から小惑星の地位に降下した。だからといって占星術の世界で冥王星をなかったことにするというハナシはないが、おそらく天文学のこの取り決めは、冥王星のシンボリズム、とりわけパワーの面で、なんらかのダウンをもたらすのではないかとの見方は強い。人によっては、冥王星の発見以来、副守護星の地位になった火星が、力を回復するのではないかという見方もある。つまり、長らくサッカー蠍座チームのサブの地位に甘んじていた火星は、ベンチに下がった冥王星に変わって正選手の地位に返り咲き、蠍座に入った火星はホームで試合をするサッカー代表選手のごとく力を増したという考え方である。)
天秤座の全方位的博愛主義から、蠍座の一つの対象をじっくりと愛する真摯な姿勢への変化……この火星と金星の星座移りをそんな風にもとらえることができるかもしれない。

とにかく、火星によって火がついていた状態の金星は、木星というツキを得て、一気に加速した。まさに、藤原×陣内の結婚報道は、その頂点を象徴する事例かもしれない。
だが、今日の明け方をピークに、金星と木星は、今度は遠ざかり始める。近づくとき、星の力は増すが、離れていくとき低くなる。となると、やはり今の芸能界結婚ラッシュは今日がピークだろうと思う。
金星と木星が10度近く離れる11月下旬ともなれば、すっかり、終結しているに違いない。

そういえば、トム・クルーズが今週末18日に、一児をもうけた婚約者ケイティ・ホームズと挙式するんだっけ。式が行われるイタリアはお祭り騒ぎだそうだが、なんで週末にしたんだろうねえ(いや、無論、週末のほうが都合がいいからだろうけど)。金星と木星がピタリ合を迎える今日あたりにしておけば、二人の結婚生活は磐石のものとなったろうに……いや、ま、ピークは過ぎたといえども、まだまだ金星と木星は2度くらいしか離れていない…おっと、金星は一足早く射手座いりしてしまうではないか。星座をまたぎこしてしまうというのは、ちょっとこれは……う~ん。ま、お幸せにね。トム。

【追記】
17日(金)に、金星は一足早く、射手座の惑星の群から、射手座入りした。
占星術研究家(ということでいいんだろうか)の松村潔氏は、ご自分の日記でこんなことを述べている。

さそり座に天体が集まりすぎると、何か動き止ります
なので、金星がひとつ射手座に入るだけで、ちょっとアクティヴになる
これから続々射手座に多くの天体が突入しますね。いまから準備すればいいよ。

んだそうです。

水のサインというのはチャージで、そこで動きが止まればとまるほど、実はチャージしている。
そして次の火のサインでは、飛び出します

水のサインというのは、エレメントが水の星座(かに座・さそり座・うお座)のこと。
火のサインとは、エレメントが火の星座(おひつじ座・しし座・いて座)のこと。
12星座の並びで、水の星座と火の星座は隣り合っているんですね。

かに座としし座の説明をするときに、充電と、持ち出し放電で説明することが多いけど、さそり座から射手座、うお座からおひつじ座も、同じです。
(略)
いまとまればとまるほど、飛び出し力も強まるということを考えて、
とまるときにはもっと止まろうと薦めてもいいんです。
弓で言うと引きの強さですね
水のサインは同化。
同化というのは、眠りなんです。
同化の対象が大きいほど、眠りは深くなる。
そしてチャージも大きくなる。

と、水の星座の性質、分っていただけましたか。で、水から火へ行くときはというと、

水に引き込まれて、それから強い反発力で、火に飛び出すときの反発力は、
さそり座が強いほど、射手座の初期で、強烈に発揮する必要がある。

だというんですよ。

昨日、夕方、金星が射手座に入った瞬間の8分後に、
わたしはヨドバシカメラで、エアロバイク買ったので、いまちょっとびっくりしてます。
それまでエアロバイクのこと思い出さなかった。急に思い出して買った。
事務所に引きこもりで、カフェにも行かないし、ずっと机の前にいるので、
そして自転車買う気もないので、エアロバイクなんだけど。
射手座で行動化したいのに、外に出る気がないと、エアロバイクですか。
最近数年間中断していた雑誌に、また興味が、という状況になっているので、
少しずつ雑誌に出てます。

とまぁ、そんな風に、射手座の影響を述べておられます。
思いもしなかったような、行動力を発揮してしまうようですよ?
ちょっと無謀な、ちょっと冒険的な、何か突拍子もないことをしてしまうかも。
さて、金星のみならず、これからゾクゾク惑星が射手座入りしていくわけですが、みなさまは、その影響をどんな風に感じ、どんな風に行動に出てくるでしょうか?
かくゆう自分もなんだけど♪

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