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2010年4月17日 (土)

ガガが来た!

レディー・ガガが来日した。

え~と、二度目なんだっけ??3度目?

ま、とにかく、昨日の「Mステーション」は見ましたよ。

遅まきながら最近、レディー・ガガに目覚めまして、YouTubuのアクセス数のものすごさには、自分も多少貢献してると思ってますw

いや、とにかく、なんか、・・・なんつうか、その、物凄いモノだと感じるんだよね。彼女という存在を。なるほど、アルバムタイトルがモンスターだとかいうのも頷ける。ただのキレイなネェちゃんとか、歌って踊れるアイドルとか、アーティストだとか、そんな言葉では語れない、物凄いモノだと・・・

それを、みんな感じ取ってるんだろうか。欧米のエンタテインメント業界人のみならず、オバマやら、英ブラウン首相やら、政界人まで言及し、ファンだと表明する。

こないだ、「キラキラアフロ」で、鶴瓶が、「ガガってすごいな」と言及していたのも印象的だった。
なんか、言葉をひねくりださず、素直に率直に、すごい、かっこいい、という鶴瓶に正直私は称賛を覚えたし、また、ガガがいい!と思う彼の感覚にもまた、驚かされた。

その際、オセロ松嶋が「倖田來未みたい、エロかっこいい」という言葉でいっていたが、

そうか?ガガは、倖田來未の範疇か?@@;

倖田來未は所詮、その昔の、オゥ・モーレツゥ的健康的お色気美人の範疇でしょう。エロかっこいいは、その今風な表現に過ぎないだろう。

だが、ガガはちがう。もっとディープなものを感じるのだ。

例えば、私は夢想する。かつて、銀座に紫のオバケがでるとうわさされたとき、銀座のとある店に、シャンソンを聞かせる美しい青年が登場したとき、彼を見たものが、感じた戦慄と、いま、ガガが世間をにぎわせているのは、少し似ているのではないかと・・・そう、銀座の紫のオバケとは、若かりし日の美輪明宏のエピソードなのだけど、美輪さんというあの存在と、レディー・ガガは根底で似通ったものを持っているのではないかと・・・

あるいは端的に、クィア(queer)という形容詞を用いればいいのだろうか・・・元来の意味でも、セクシャル・マイノリティ的な意味合いでも、ガガと美輪さんとは「クィア」な領域に関わっている。だが、倖田來未はけしてクィアではない。たとえどんなにエロかったとしても、あくまで男と女の間だけだろう?

なんたってさ・・・pvのどれ見ても、彼女、目がすわってるもんな・・・((゜Д゜Uu))!!!!!

まぁ、とにかく、四十路もなかばの私も、ひさびさに、80年代の、あのときのように、心騒がせられる音楽に出会ったなと、彼女の出現を大変喜んでいる次第である。

ところで、世界中でファンを増やし続けているガガであるが、そんな彼女にもアンチはいるようである。

英国の女性ラッパーM.I.Aが、彼女について、辛らつな発言をしているのだそうだ。

M.I.A、レディー・ガガを斬る(MTVJapan)

いやはや、とにかく辛らつである。しかし、この二人の背景を知ると、この発言もむべなるかな、と思えてくる。MIAという女性、なかなかの生い立ちであり、とりわけ父上の事情は考えさせられるものがある。そんな彼女からしたら、ガガのありようと、ましてや、自分と彼女が似ているなんていわれるのは、許しがたいだろう。

こんなにも異なる境遇にある二人が似ているなんてことはありえない。二人はまったく異なる土俵にあると思う。

しかし、ガガはガガで、ものすごく危ういところにいて、日々戦ってる気はするんだよなあ。

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