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2010年8月27日 (金)

これは非難にあたるのだろうか・・・

先にフィリピンでおきたバスジャック事件では、香港からの観光客が巻き込まれ犠牲になったという。大変に傷ましい事件であり、同情を禁じえない。この夏は、日本人観光客も、各地で事故にあっているが、事故ではなく、あきらかな事件であれば、遺族・同胞の衝撃は、さらに強くなるというものである。それは、わかる。

が、しかし、この件についてジャッキー・チェンがつぶやいたことを捕まえて、香港市民が眦を吊り上げているとしたら、それは些か行過ぎなのではなかろうか・・・

ジャッキー・チェンは「香港の恥」!「バスジャック事件」で警察支持に怒り―香港

2010年8月25日、このほどフィリピンで発生したバスジャック事件について、ジャッキー・チェンの発表したコメントに香港市民からの非難が集中している。聯合報が伝えた。

今月23日にフィリピンの首都マニラで発生したバスジャック事件は、香港から来た中国人乗客8人が死亡する大惨事に。地元警察の対応のまずさや遅れに国際社会から非難が突きつけられる中、ジャッキー・チェンが自身のツイッターで「香港は多民族の住む街。心配しないで、僕らは恨まないから」と、フィリピン警察を支持するようなコメントを書き込み、香港市民からの非難が集中している。

さらに事件について、「加害者をすぐ殺せば“なぜ話し合いをしなかった?”と非難され、話し合いを先にすれば“なぜさっさと殺さなかった?”と非難されるはず」と、警察の判断について言及。これについてフィリピンの大統領報道担当官、エドウィン・ラシエルダ氏も、「ジャッキー、ありがとう。香港市民があなたのように友好的な手を差し伸べてくれるよう望む」と、ジャッキーへの感謝コメントを公開している。

香港や中国のネット上では、ジャッキーの友好的“失言”について、「香港人の恥」「自分が香港代表のつもりか」「冷血漢」「被害者と代わらせたい」と、激怒コメントが続出して大荒れ状態。これについてジャッキーも個人事務所を通じてコメントを発表し、「“世界平和”の思いを示しただけ。自分の信念に忠実に従いたい」と、あくまで失言を認めない姿勢を見せている。(翻訳・編集/Mathilda)

う~ん・・・正直いって、温情派であるというだけで、そんな非難に当たらないような気がするのだが・・・

以前、香港人でありながら、あまりに中国当局に理解を示しすぎるコメントを出したことで、ギョギョギョとさせられたことはあるが・・・この件に関しては、こういう穏当なコメントだってないと、被害者感情むき出しにしていては、収まるものも収まらない。

まぁ、確かに、フィリピンの警察の事件にあたっての手法は、適切だったのか。本当に被害をこんなにも大きくするしかなかったのか。そこのあたりを厳しくみなければ、ジャッキーの発言は、ただ単に「大いなる甘ちゃん」にしかならないとは思うのだけど。

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