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2010年12月 4日 (土)

ウタダのいう人間活動が必要なのは海老蔵じゃないのか

宇多田ヒカルが今年でアーティスト活動を無期限休止とし、「来年から、しばらくの間は派手な『アーティスト活動』を止めて、『人間活動』に専念しようと思います」と宣言したのは、2010年日本の芸能10大ニュースのひとつに数えられるのだろうと思う。
当初、この『人間活動』について、芸能マスコミは随分と矮小なモノの見方で解釈して、どうしようもなさを露呈していたが、その後、J-WAVE公開生放送でのウタダ自身の発言が紹介されるにつれ、ニュアンスは伝わってきたのじゃないかと思う。

「アーティスト活動をしてると、周りが守ってくれる環境があった。叱る人や指導してくれる人がいなかった。そのヘンな環境から1歩出てみようと思った」

「ゼロに戻したい。だんだん客観的に自分が見られなくなった。」

「得意なことばかりやってるとバカになりそうで」

「50歳くらいになった時、マネージャーなしじゃ何もできないおばさんにはなりたくなかった。イタいオトナになってくのはカッコ悪い」

参照記事:「宇多田ヒカル、"人間活動"詳細語る「ボランティアとかやりたい」 ニュースORICON STYLE

売れなくなれば、いやでもフツウにならざるをえないよ、というツッコミはさておいてw

彼女の言葉を読み返して、ふと思ったのだが、これまた、今度の騒動は2010年芸能10大ニュースにランキングすること間違いない市川海老蔵、彼はまるで、ウタダのいう「イタいオトナ」みたいではあるまいか?

彼女の発言のなかの、
アーティストという言葉を、歌舞伎役者に置き換え、
50歳ぐらいを30歳ぐらいに置き換え、
おばさんを、おじさんに置き換えてみたら・・・、

どんぴしゃりではあるまいか?

無論、梨園というのは、日本の伝統芸能のなかでも群を抜いて特殊な世界なんだろうことは、想像に難くない。
そのなかで、市川宗家という、とびっきりの「名家」に生まれた海老蔵は、周りからよってたかって「歌舞伎役者」たらんと仕向けられてきたのだから(それを鍛錬というのだろうし)、もう仕方がないとしかいいようがないのかもしれない。

だが、しかし、

三十路をすぎて、狭い夜の街で、酒にまかせて暴れているなんて、たとえ、梨園のプリンスであろうがおフランスから勲章うけていようが、

はたからみれば、ただのイタい酔っ払いである。

「人間活動」への専念が必要なのは、はたしてウタダか、それとも当代エビさまか・・・

なんなら、ウタダといっしょに、修行にでたらどうだろうか。

それにしても、当初「とんでもないこと言い出したな」と思っていたウタダなのだが、彼女が今年27歳、サターンリターンの入り口に入ったのだということに気づいて、納得なのである。なるほど、これは、案外、大きくなって帰ってくるかもしれない。

がんばれヒッキー!きみはエビ様よりしっかりしてる(^^)

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