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2012年5月22日 (火)

金環日食

先日の金環日食、自分も堪能した。けして快晴ではなかったけど、薄曇でも楽しめるとは思わなかった。

うろこ雲というか、とにかく雲がうっすらと覆った東の空に、くっきりと光の輪が透けて見えたのだ。専用メガネがいらなかった。しかし、雲が切れると途端に眩くて・・・もしかしたら、日食網膜症にかかったかもしれない^^;

ところで、日食というものは、古来、不吉なものとされていた。なんといっても太陽が食われると考えられていたのだから。洋の東西を問わず、天空にあって燦燦と光を注ぐモノが阻まれるというか害されるというイメージである。

わが国において、太陽は、八百万の神々の頂点ともいうべき、天照大神であり、それは皇祖神であって、天皇とも直結するものであった。
中世には、日食において、天皇を御所内に深くお隠しして、外界にあてないようにしたという。日食の淡い光は妖光とされ、それに照らされると、害されると考えられていたのだという。

が、報道によると、今上は御所において、ご夫妻で観測なさったらしい・・・

天皇皇后両陛下、金環日食ご鑑賞
21日に日本で観測された「金環日食」。 イギリスからお帰りになったばかりの天皇皇后両陛下も、庭でそろってご覧になったという。 (FNNニュース)

大丈夫なんだろうか^^;

ちなみに次代を担われる皇太子さまも、敬宮さまと、お庭で観察されたそうな(恐らく東宮御所のお庭なのであろう)。

ううむ、古の習いは、迷信として捨てられているようだ。
それとも、これも、今上が美智子皇后と進めてきた「皇室改革」の一環なのであろうか^^;

エソテリズムというかオカルティズムを信奉する人々は、今回の日食が今上の、ひいては皇室の未来に大きく影響するのではないかと大真面目に論じているのだが^^;

たとえば昭和天皇の崩御の2年前に日食があった。日食と前後して昭和の陛下は手術を施され、そして2年であの長患いののちに逝かれた。

そういえば、今回、今上も心臓の手術をしている。手術の関係者は「あと10年はもつほどに心臓を補強した」みたいなことをいっているが・・・

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