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2012年9月18日 (火)

全米映画トップ10(9/17)

このネタ、久しぶりにやってみよう。

かつて、真面目にチェックしていた全米映画トップ10ランキング。久しぶりにチェックしてみる気になった。

1位初登場「バイオハザードⅤ レトリビューション」

 売上$21.1М 上映館数3012

2位同じく初登場「ファインディング ニモ 3D」

 売上$17.5М 上映館数2904

3位、先週1位から2ランクダウン(公開3週目)
「The Possession 」 
 上映館数2860

4位、先週2位から2ランクダウン(公開3週目)
「Lawless」
 上映館数3063

5位、先週と変わらず(公開5週目)
「ParaNorman」
 上映館数2326

6位、先週3位から3ランクダウン(公開5週目)
「エクスペンダブルズ 2」
 上映館数2896

7位、先週4位から3ランクダウン(公開2週目)
「The Words」
 上映館数2801

8位、先週6位から2ランクダウン(公開6週目)
「ボーンレガシー」
 上映館数2170

9位、先週7位から2ランクダウン(公開5週目)
「The Odd Life of Timothy Green」
 上映館数2415

10位、先週8位から2ランクダウン(公開6週目)
「The Campaign 」
 上映館数2002

総じて上映館数2000~3000クラスの、いわゆる大作が順当に並んだランキングであると思う。

さぁ、そして10位圏外!

11位、先週10位から1ランクダウン(公開9週目)
「ダークナイト・ライジング」
 上映館数1581

ついに「ダークナイト・ライジング」がトップ10陥落
「バイオハザードⅤ」の封切と入れ替わるようで、なんともいえないタイミング。

さて、どうして長らくやってなかった全米映画トップ10を今週久々にやる気になったかといえば、それは或る作品が気になっていたからだ。
9月14日全米封切となるある作品・・・それが、こいつだ!

12位、初登場「Arbitorage」
 上映館数197

インディーズ映画で、今年の新春のサンダンス映画祭に出品された作品だ。メガホンをとったのは、これが長編デビューとなる俊英ニコラス・ジャレッキー。しかしインディーとはいえ主演リチャード・ギア、共演スーザン・サランドン、ティム・ロスとなかなか豪華なキャストで、批評家筋にも好評。かくして大手が興行権を勝ち取り、この秋の公開となったわけ。

公開なったはいいが、果たしてどうなることかと手に汗握っていたが、197館で12位初登場とは健闘だ。願わくば、このままジワジワとランクを上げていってほしい!ことによると、年度末の賞レースでダークホース的存在になるかもしれない!

上のランキングで見てお分かりだと思うが、米国内で上映館数2000~というのは、ヒットして当然の義務を負わされて公開される作品なのである。各映画会社とも、ヒットするべく手立てを打って公開している。そういう作品たちは初登場で3位以内でないと、もう失敗作の烙印を押されてしまう(3000館規模で公開されて10位以内にも入らない作品というのもあるにはあって、それは逆の意味で傑作だろうと思う)。
だから、全米ランキングで、上映館数は要チェック項目なのだ。数百館の上映規模でランキング30位以内につけているような作品、これは全米の映画好きたちに支持されているとみていい。しかもそれが公開後、じわじわとランキングを上げていくようなら口コミで評判が上がっているということだ。
今週のランキングでいけば、上映館数5で今週初登場18位につけている「The Master」などもその意味で要注目なのじゃないかなあ。これ、こないだベネチア映画祭に出てたやつじゃなかったけ?逆に上映館数1407で初登場15位という「Last Once of  Courage」は微妙だ。

話を「Arbitrage」に戻そう!

とにかくティム・ロス出演作というだけで、私的には大注目なのである!

日本公開を切望する!

アメリカでこの作品が好評でありますように!その評判を受けて日本でも公開されますように!

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