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2012年10月 1日 (月)

「梅ちゃん先生」が終わっちゃったねえ・・・

なかなか愉しい朝ドラであった。

NHK朝ドラ「梅ちゃん先生」が先日29日、ついに最終回を迎えた。私は、そう真面目な視聴者ではなかったが、8月半ばあたりから遅まきながらはまり、ついには家族そろって毎日楽しみに見るようになっていた。

まぁ、子供時代は実家で、母親につきあって毎朝見ていたんだけどね。だから、下地はあるつもりだ。朝ドラが15分番組だってことも知らないイマドキの若い人とは違うつもりw

いっとき、つまらなくなって観なくなってしまったけど、最近はまた面白いものが出ているし、とりわけ2010年代になってからは、ちょっと勢いを取り戻してるかなあと思ったりする。「ゲゲゲの女房」「カーネーション」そして「梅ちゃん先生」は、朝ドラ版昭和史3部作といっていいかもしれない。(まぁ、このあと、昭和史モノが続々続くのかもしれないが)

それにしても、「梅ちゃん先生」、ホロリとさせつつ、わははwわははwと笑わせてくれる場面が連続するドラマであった。少しドライな感じ(もう少し深く追求してもなぁ)がしたけれど、その塩梅が自分好みだったのかなぁ。くどくなかった。15分の番組で、とことんリアルとか、とことんシリアスとか、やられたら、朝からたまったもんじゃない。うん、「梅ちゃん先生」はちょうどよかった。・・・いや、あれでも、泣かされるときは泣かされたものなあ。あれが、映画ばりにリアル志向だったらと思うと、いや、体がもちまっしぇ~んw

キャストもいろいろと面白かった。
かつて「売れない役者のおじさま・カッツミー」などとマシューにいじられていた高橋克実が、医大の大学教授で、しかもザッツ・昭和の堅物オヤジを演じて、ニコリともしないとか。おなじヒロインの父親役でも、上戸彩版「エースをねらえ!」のときは、幸吉さんぽかったのになぁ・・・などと思ってみていると、それだけで笑いがこみあげてくる。
ヒロインを巡る男たちが、ボウケンレッドとシンケンレッドだったりとか。シンケンレッドとこの従業員が「仮面ライダー剣」のノンフィクションライターだったりとか。ヒロインの叔父さんが天の川学園の理事だったりとか。それぞれ笑いをこらえるのに苦労したw

お気に入りは、「食事処みかみ」のご亭主を演じていた滝藤賢一さんと、山倉さんを演じた満島真之介さんである。この二人、実によかった。みかみのご亭主は、ヒロインの日常のコメディポイントで、山倉さんは、帝都大関係者のコメディポイントであったかなと思う。

山倉さんとかねえ、もう、ほんとに面白かった。二の線なのに、チュートの徳井とオードリーの春日を足して二で割ったかのような、なにか変態チックなものが漂う山倉・・・演じる側も只者ではあるまいとおもったら、若松監督の今年のカンヌ出品作「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」に出てるですって?カンヌ入りしたんですって? とカンヌ2012関連の記事を見直すと、おお、井浦新と並んで写ってるの確かに山倉さんだわw

続編のスペシャルでも山倉さんが描かれるようだし、楽しみである。

ところで、ここ数日ふくやまけいこのマンガを立て続けに読んだせいか、「梅ちゃん先生」をふくやまけいこでコミカライズしてはどうか、と思って仕方がない。いや、ヒロインの、ぽやややや~んとした雰囲気とか、ふくやまモードそのもの、と思えてしまって・・・実現しないかしら~♪

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