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2013年4月25日 (木)

カンヌ2013年のコンペ審査員たち

今年のカンヌ映画祭コンペ部門審査員たちが発表になった。

日本からは、女流監督・河瀬直美氏が入ったとあって、話題になっているが

・審査員長:スティーヴン・スピルバーグ(米/映画監督・プロデューサー)

・審査員:

ヴィディヤ・バラン (印/女優)

河瀬直美 (日/映画監督)

ニコール・キッドマン (豪/女優・プロデューサー)

リン・ラムジー (英/映画監督・脚本家・プロデューサー)

ダニエル・オートゥイユ (仏/男優・映画監督)

アン・リー (台湾/映画監督・プロデューサー・脚本家)

クリスティアン・ムンジウ (ルーマニア/映画監督・脚本家・プロデューサー)

クリストフ・ヴァルツ (オーストリア/男優)

この顔ぶれを見て「例年になくハリウッド色が強い」と評した人がいるのだが
そうかなあ・・・バリバリ・ハリウッドなのは、スピルバーグとキッドマンぐらいじゃないかと。
まぁ、アン・リーも確かにもうハリウッド映画人かもしれないけど・・・

クリストフ・ヴァルツも、近年タランティーノ作でブレイクしたから、そういう印象があるのかもしれないが、そのキャリアを考えると長年ヨーロッパで地道に活躍してきた俳優だし、

なんといってもクリスティアン・ムンジウ。そして河瀬直美。こういうカンヌに愛された才能がしっかりエントリーされるところが、カンヌは一線を守ってるなあと思う。

クリストフ・ヴァルツも、タランティーノ作でブレイクしたといいつつ、その最初の快挙はカンヌの男優賞であったはず。だから、彼もまたカンヌに評価された俳優として分類されるかもしれない。

リン・ラムジー。「少年は残酷な弓を射る」が昨年日本でも公開されたので覚えている人もいるだろう。この作品は実は2011年カンヌのコンペ出品作である。つまり、リン・ラムジーもまたカンヌに愛された才能ということだ。

ここのところ、イギリスはコンスタントに若い才能をカンヌに送り込んでいるよなあ。出品作としても、審査員としても。河瀬監督の快挙で喜んでいる日本とは雲泥の違いだ。

ヴィデヤ・バランという女優さんが、いかなる方かよくわからない。

個人的にはフランス勢が一人というのが意外。

しかし、この顔ぶれだと、三池監督作は高い評価は得られそうもないかも・・・「藁の盾」がコンペ作というのが、いまだに信じられない(^^;

というか、カンヌ・パルムドール部門出品作が、パルムドール・プレミア以前に、公開されちゃうっていうのが、なんか信じられないんだけどね。確か、出品作は、まずカンヌ、それから商業的公開ってのがパターンだと思ったんだけど。・・・カンヌに三池好きがいるのは知ってるけどね、作風といい、この公開・プレミアの順序といい、なんだか妙なんだよなあ・・・幾ら好きでも特別扱いやエコ贔屓はあかんよ。

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