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2013年8月22日 (木)

8・21 ある意味当然の敗北

ま、順当な結果だったのではないかと・・・

***

昨夜の8・21対阪神戦第2夜は、第1夜とは対照的に、阪神優勢のうちに終わった。

とはいうものの、終始、ベイが圧されていたというわけではない。

3点先取されてから、中盤3点取り返し、試合を振り出しに戻した。それは評価されていいと思う。

ただ、問題は、それは、ベイの誇るべき打線の手柄であり、そして、これまでも繰り返し書いてきたことだが、ベイの悩ましき投手陣は、これについていくことができなかった、昨夜の敗因はそういうことに尽きると、トーシロながら考える次第なのである。

先発の須田は、観ているこちらに万全の安心感を抱かせるような投球ではなかった。とはいうものの、マウンド上の彼の表情は逞しかった。少し前の、あの復活の完封戦のときの必死の形相とも、打ちこまれてしまって泣き出しちゃうんじゃないかと思わせるようなオロオロ顔とも違う、穏やかにナニクソ!と負けん気を湛えているとでもいうような・・・確かに、じわじわじわじわ阪神から打たれ、2回には早々と2点を献上してしまった。それでも、3回や4回では落ち着いてマウンドを務めていた。

須田がマウンドを降りたのは5回だった。阪神に3点目をゆるし、しかも尚、累上にランナーを背負う。2アウトからのこの事態。ああ、なんどベイの試合でこういう様を観たことだろう。2アウトをとり、2ストライクをとった。あと一つなのに・・・そこから崩される。

とはいえ、本当に、彼をここで降ろしてよかったのか。一昨日の中継ぎ陣投入で、昨夜は、手札がなかったのではなかったか? 点差はまだ3点。何度もいうが、ベイの投手の実力は、先発・一部のクローザー>>>>>中継ぎである。そう、観ていて不安な須田でも、それでも中継ぎよりは実力は上だし、最近は度胸も胆力も出来上がりつつあると思う。須田よりもさらに不安な中継ぎ陣にバトンタッチして、この点差を守り切れるものなのか?

というこちらの不安と疑問は、後の展開で、見事に裏付けられる。

須田のあとの中継ぎは、大原が、福留を抑えて終わり。とはいえ、まだ残り4回もあるのに、安定した中継ぎが、1イニングではなくたった一人で終わりというのは・・・そこまで贅沢できるほどベイの投手事情は豊かではなかったはず。

3番手の山口は、最近、おちるところまで評判が落ちている。これで開き直っているのか、今夜は6回7回と、2イニングを抑えてくれた・・・とはいうものの、これにも問題があった。

4番手の加賀。8回の表に登板した彼がマートンに打たれ、4点目を献上。ああ・・・この8回のことは思うだけでゲンナリしてしまうが、結局加賀は2人の打者を相手に、HRとヒットと壊滅的な結果でマウンドを降りる。
変わって5番手の。この人も、今年は最近になって1軍にあがった投手だが、巨人・日ハムと渡り歩いた歴戦の勇者である。以前の登板ではピシャリピシャリと打者を封じたものだが、今夜ははじめて制球が乱れ、まったくいいところなし。個人的にファンであるだけにこの事実を書くのはつらいが、彼を相手に、阪神は7点目を上げる。

実を云えば、打撃陣のふんばりで、6回裏には、ベイスターズも同点に追いついていたのである。

ところがところが、この体たらく・・・折角、振り出しに戻した試合を、阪神に突き放される展開になってしまった。

阪神はさらに9回に2点追加。最終的に3-9で、勝利する。

実をいえば、その同点に追いついた6回裏の攻撃で、ひとつの注目すべき事象があった。
2アウト3,1塁という状況で、打順はピッチャーの山口。ふつうは代打を送り、得点を狙うものだが、キヨシ監督はそうしなかったのである。打席にはそのまま山口を送り、結局彼はセカンドゴロ。追撃の好機を失った。

代打に出せる打者がいなかったって? いや、ベンチには強打者で知られる多村がいる。サヨナラ打をうつこともある強者である。その彼にかえず、あえて山口のままにした。

結局これも、中継ぎ投手不足によるものだと、シロートながら考える。山口は、この夜は調子よく抑えていた。次の回も、そのまま投げさせたかったのであろう。ここで変えてしまったら、投手として下がらせねばならなくなる。そういう事情故だろう。

しかし、ベイスターズは投手崩壊ゆえに、打つ野球をするしかないチームである。そのチームが、代打でしかるべき打者を出せないようでは・・・どうせ、投げ負けるのに決まっているのに。

もう少し須田にがんばってもらって、0-4でも、0-5でも、中継ぎ投手の手持ち数と相談しながらやればいいのに・・・とシロートでも考えてしまう。

なんといっても、須田にはやる気が満ち溢れていたから。あの降板時点で、彼が何球投げていたか、そこは聞きそびれたが、もし100球未満だったのなら、100球、あるいは120球ぐらいまで投げさせてみてよかったのではなかろうか。その上で、撃ち込まれ、悲惨なスコアになっていようとも、そういう修羅場を経験させることが、ようやく負けん気とやる気と、ナニクソ根性が萌芽しつつあると見える須田にとって、プラスになるように思えるのだ。T冥王星の影響下にある彼には、それくらいのこと頑張れるような気がするんだなあ。

ところで、昨夜の9回表にマウンドを務めた小林太志。どんなことになるかと、実は興味津々で見ていた。というのも、彼は藤井と誕生日が一日違い。つまり、彼もまたN太陽90T太陽の影響真っただ中にあるのだ。
数日前、公示で、彼が上がってくると観たとき、あぎゃあ!と声をあげてしまったほどだ。本当にベイにはろくな手札がない(><;

さぁ、今夜は、そのN太陽90T太陽の影響が続いていると思しい、藤井秀悟の先発である。「新・虎キラー」の名声が、ここで地に落ちてしまうのかどうか!?息をつめて見守るしかない。

【追記】
加賀が登録抹消、かわって長田が登録されたらしい。
おおお!長田が帰ってくるか!
三嶋くんと同時期に、N太陽90T太陽に入った彼だが、こちらはもういい加減、影響下から抜けると思うんだけどなあ。復調していますように!

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